はじめに
・使用済みマスク販売の売り手と買い手の実態
・使用済マスクを大量に販売する方法とリスク
使用済みマスク売りの少女特集!大量販売する方法を考えてみた
ネット番組で特集された使用済みマスク売りの少女
「超ファシリテーション力」でお馴染みの平石直之さんが司会を務めるABEMAチャンネル「ABEMA Prime」にて、使用済マスク売りの少女が特集されました。
動画を要約すると
ポイント
・女子大生が使用済マスクを1枚1000円で販売
・直接会って販売し、その場でマスクを外して渡す
・食費などの生活費の足しに
・月の販売額は5000円程度
との事。
女子大生がマスクを販売して売れているという事は、買い手がもちろん存在します。ABEMA Primeは買い手側もゲストとして用意し、インタビューを実施。
ポイント
・ほのかに香る女性の匂いに興奮する
・オナニーグッズとして使用する事も有る
・購入相手が本当に若い女性かどうか、経験で見分けられる
需要と供給が成り立っている様に感じました。
1枚1,000円は買い手としてアリかナシか
番組内では女子大生側に直接手渡しをする危険性や、マスクや下着販売で自分の価値が下がるのではないかと警鐘を鳴らし、販売行為を取り下げる流れが有りました。
マスク販売に関して私は中立的な立場で、女子大生側もリスクは承知の上であり、生活費を稼ぐ為の1つの手段としてはアリなのでは?と思います。
ただし、友人や家族に自身の販売行為が知られた時に、「愛想をつかされる」リスクが有るので、注意が必要かと思います。
ここまで販売側に軸を置いてきましたが、買い手側に話の軸を置き換えます。
1,000円で購入出来るのであれば、私はアリだと思います。
理由としては次の通り
ポイント
・女子大生に数分直接会える機会を得る
・その場で外しているので、例え直前で付け替えていたとしても着用保証されている
完全なネット販売の場合、女子大生を装った男性若しくは高齢女性の可能性がある為、1枚1,000円は高額かと思います。
番組内で登場した男性は「見分けがつく」様ですが、中々に高レベルなスキルかと。
実際女子大生にリアルで会える機会はほぼ無く、例えマスク1枚と言えど、手渡し現場を思い出せばかなりシコれるものと思います。女子大生の顔やファッションを見ている訳ですからね。
月5,000円ではなく、手軽にスケール化する方法
生活費の足しにする程困窮している様ですので、手軽にもっとマスクを売る方法を考えてみました。
ポイント
・今まで通り1枚1,000円の手渡し販売は続ける
・手渡し時に着用画像や自撮り画像もオプションで付けるので、複数枚配送で販売可能である旨を伝える
・過去の販売顧客に対しても、同様のメッセージを送付する
・格安マスクを購入し、自撮り画像も合わせて作成
・1日着用していられないので、ヘアミストやヘアオイルなどを微かに塗布する
・着用画像希望者に再度販売する
直接手渡しする訳ではないので、着用画像付きで5枚2,000円で販売するのが良いでしょう。
ライバルは1枚1,000円手渡しですから、会えない分数量と画像でお得感を演出します。
自身のプロモーションはtwitterで行い、毎日自撮り画像をアップしておけば、購入者を集められるのでは無いでしょうか。
着用画像の送付はtwitterのダイレクトメッセージを用いて、販売はフリマアプリで充分です。
粘り強く続けていれば、生活費どころか遊びのお金も手に入ると思います。
法的問題や自尊心を失う恐れも
使用済マスクを販売する事に関して、2つのリスクが有ります。
1つ目は法的リスク。
販売自体を規制する法律や条例は無いと思われるが、古物営業法の違反によって見せしめとして逮捕される可能性が有ると、高橋祐樹弁護士が番組内で指摘しています。
5,000円程度の少額であれば「目こぼし」で済まされますが、前述の様にスケール化して大金を得ると逮捕の可能性も出てきますね。
簡単に言えば「税金を納めずに稼いでいるから」です。
2つ目は自尊心を失うリスク。
自身が身に着けていたものを男性に売り渡し、目に見えないと所ではあるものの、股間にこすり付けて精子をぶちまけられる訳ですから、寝る前に想像を巡らせて眠れなくなるかもしれません。
稼ぐためには何でもやってやる、位の吹っ切れた精神力が必要かも。
もしマスクを販売して稼ぎたい方がいらっしゃいましたら、上記のリスクは承知の上でお願いします。
引用 動画:ABEMA Prime