はじめに
過激なファンの勘違いキャンセル活動は怖いですね。
AV女優「ハード作を解禁して欲しいからって、他作の評価を下げないでほしい」
天使もえが心の内を明かす
さて、デビュー7年目を迎えベテランの仲間入りを果たしつつあるFALENO専属女優 天使もえ(あまつかもえ)さんが、Twitterにて寄せられるファンの声に対して、心の内を明かしました。
熱望していただけることはとても嬉しいことです。でもそれを押し付けるような発言や行動が昨今問題になっている強要問題に繋がったり女優の精神と肉体を擦り減らす原因となります。Twitterでリプを送るのと作品への評価にそれを反映させるのとは全く別物で嫌がらせ行為となりますのでご注意ください。
— 天使もえAmatsuka Moe🍒🐇 (@amatsuka_moe) June 7, 2022
誤解しないで頂きたいのは、こういう作品が見たいやこういうプレイが見たい!という良い作品を作るために意見を頂くことや期待をして頂けることはとても有難いと思っています。
ただその気持ちを別のテーマの作品の評価に反映させるのはやめて下さい。
楽しみにしてもらえるのは本当に嬉しいです☺️✨
— 天使もえAmatsuka Moe🍒🐇 (@amatsuka_moe) June 7, 2022
天使もえさん自身、前述の通り活動歴が長くなってきており、ハード路線の解禁要望が幾つかある模様です。
実際FANZAレビューを読み漁っていると、作品のコンセプトとは全く違う内容で☆を下げているものが有りました。
あえてこの場で取り上げたりはしませんが、ご自身やメーカーさんにとってはとても悲しいレビューですね。幾ら良い作品を頑張って作ろうとも、全く関係が無い部分で評価を付けられてしまっては。
書いた方自身の問題が有りつつも、FANZAさんには「あまりに作品の内容とかけ離れたレビュー」については、掲載を見送るの等の対応をして頂きたい所。サンプル画像や動画を見れば、ある程度はレビューとの整合性度合いを判断出来ますからね。
自分がターゲットの作品では無い事を理解しよう
女優さんへの"さらなるハード路線への挑戦"を願うのであれば、凌辱系作品のレビューにてコメントを残したいですよね。
AVは一様に熱いセックスをするだけではなく、ラブラブ系だったり痴女系だったり凌辱系だったりとジャンルは様々。
10人集まれば10通りの性癖がある訳で、それらに100%とは言わずとも80%程度はヒットする作品が各々ある筈です。ラブラブ系が好きな人はラブラブ系を買えばよいですし、凌辱系が好きな人は凌辱系を買えばよい。
それなのに凌辱系が好きな人がラブラブ系を買って、「もっとハードなAVを作れ!」はおかしいですよね?
貴方の趣味に合わせて作られた作品がきっと有るので、他の作品の評価を下げないようにしましょう。ラブラブ系の作品は、凌辱が好きな貴方に向けて作られていません。
もっとハードな作品を見たいのであれば、凌辱作品のレビューで「涙が出る位イラマチオして欲しかった」「男優の攻めが温すぎて本気で嫌がっている様に見えない」と書くべきです。これなら"愛あるレビュー"と捉える人も居るでしょう。
レビュー投稿数は多いに越したことは有りませんが、少なくとも作品のコンセプトに沿った内容で投稿したいですね。
↓購入前に作品の内容を掴める紹介文の読み方
↓的外れなレビューの例