はじめに
皆が目指すべき姿
一条みおは人生無遅刻 AV撮影は700回以上バラしなし
飛行機も利用してトラブルゼロ
北海道在住のAV女優である一条みおさんが、「#ちょっとしたことをアピールします」のハッシュタグで投稿した内容が、「#とてつもないことをアピールします」でした。
#ちょっとしたアピールします
生まれてこのかた一度も遅刻をした事がないです🙋♂️
学生の時も一度も学校を休んだ事がないです🙋♀️
この業界5年近く、毎月何度も飛行機を利用していますが冬も台風の時も一度もトラブルがないです🙋♀️
撮影700本以上撮っていますが一度もバラしの経験がありません
優等生🥸 pic.twitter.com/q5bZv2WroF— 一条みお*北海道* (@ichijyomio) July 7, 2022
なんと学生時代から遅刻は一度もないのだとか。AV業界に入ってからも継続中で、700本以上の撮影でバラしは一度もなし。
一番のポイントは「北海道に住んでいて」トラブルゼロである点ですよね。
天候不順による運行中止・遅延がある中で、5年間トラブルゼロは本当に素晴らしいと思います。全社会人が見習うべき!
休みも遅刻もなく、公共交通機関のトラブルにも巻き込まれないためには、日々の体調管理と情報収集が重要。
特に移動に関してかなり余裕を持った動きをしているのではないでしょうか。
昨今の皆勤賞廃止に疑問
ここからは私の考えの話になります。
昨今世間では皆勤賞廃止の動きが活発です。
少し調べるだけで皆勤賞を廃止した学校の情報が多くヒットし、2018年の段階で既に廃止している学校が複数ある模様。
皆勤賞廃止の理由は「休む事=悪」の風潮に待ったをかけたいからであり、体調が優れない時は休息を取る、無理しない様にする為だと語られています。
しかし、弱い者に忖度する流れを作ってしまって良いのでしょうか?
毎日学校に行く、会社に行くことに対してインセンティブを与える皆勤賞はあって然るべきです。
体調を整える努力、天候を事前に確認して公共交通機関の遅れに巻き込まれない努力、どれだけ辛い事に直面しても逃げ出さない精神力。
全てが揃っていなければ皆勤賞は受賞できません。体調も天候確認も精神力も、イチ社会人として身につけていて当然の内容であり、その力を学生時代から付ける皆勤賞は有った方が良いのではないでしょうか。
下を貶すのではなく上を称える
「休む事=悪」の風潮が良くないのは分かります。体調が優れないのに学校や会社に来る必要はありません。
休んだ人を貶めるのは以ての外ですが、日々健康に気を配っている人を称える制度を廃止するのはおかしいでしょう。
下にいる人は貶さずに、上の人は褒める流れは残すべきです。「休む人に忖度して、努力している人の努力を無視するな」と言いたい。
皆勤賞廃止に近いところで言うと、働き方改革も同じですね。
残業時間上限の変更や、有給休暇取得の義務化が主だったもので、「たくさん働きたい」「もっと働きたい」人にとっては面倒な話です。
特に20代は成長の時期であり、どれだけ働いて仕事のレベルを上げるかが、30代以降の稼ぎを決めると言っても過言では有りません。やる気のある人達はバリバリ働いて、やる気がない人達はマイペースに勝手にやれば良いのです。
国が労働時間の上限や休みの数を決めるのは、成長したい上昇志向の人からすれば「余計なお世話」でしょう。
一条みおは本当に素晴らしい女性だ
繰り返しになりますが、休む人を悪いとは言いません。
休まない人が素晴らしいのであって、調子が悪ければ休むのが最善です。
体調不良や天候不順を想定して、前もって行動に移せる一条みおさんの生活は、全社会人が見習うべきです。本当に素晴らしく素敵な女性ではないでしょうか。
#ちょっとしたアピールします
生まれてこのかた一度も遅刻をした事がないです🙋♂️
学生の時も一度も学校を休んだ事がないです🙋♀️
この業界5年近く、毎月何度も飛行機を利用していますが冬も台風の時も一度もトラブルがないです🙋♀️
撮影700本以上撮っていますが一度もバラしの経験がありません
優等生🥸 pic.twitter.com/q5bZv2WroF— 一条みお*北海道* (@ichijyomio) July 7, 2022
皆勤賞は素晴らしい!モーレツ社員が良い!
なんて言うと令和の時代には受け入れがたく、昭和の発想だとツッコミが入る事は重々承知ですが、2つの考え方が広がればと想います。
