はじめに
30日間の朝勃ち検証結果を発表します。
朝勃ちに良い生活習慣を30日間検証した結果 一番朝勃ちに影響するのは○○
毎日ギンギンになろう!
皆さん、朝勃ちしてますか?
男の元気のバロメーターであるおちんちんは、朝起きると元気にギンギンしている日があると思います。
若かりし頃は毎日の様に朝勃ちしていたものの、年令を重ねるうちに朝勃ちしない日が増えていき、次第に全く反応しなくなったり・・・
ご自身の生活習慣や遺伝的な要素があるかと思いますが、一様に言えるのは年齢による精力減退でしょうか。
かくいう私も27歳でありながら朝勃ちしない日がチラホラ有ります。朝勃ちは気持ちを爽やかにしてくれる不思議なもので、出来れば毎日朝勃ちしたいですよね。
そこで朝勃ちに影響しそうな生活習慣を4つ選定し、1ヶ月間データを取りながら検証しました。一体何が朝勃ちに良い生活習慣で何が朝勃ちに悪い生活習慣なのか。
これを読めば貴方も毎日朝からギンギンに!?
朝勃ちの定義と検証内容
結果発表の前に朝勃ちの定義と検証内容を。
朝勃ちの定義は朝目覚めてから5分以内に勃起した場合を指します。多くは寝起きと同時に勃起するものの、一呼吸空けてから勃起する場合もあるからですね。
5分を経過した場合についてはSNSで刺激的な画像を見た等の外的要因も考えられるので、朝勃ちとは判断しません。『朝』と言っておきながらかなり短い時間です。
次に4つの検証内容について。
「睡眠時間」「最後の射精から寝起きのまでの経過時間」「夕食後の間食有無」「勃起飯の有無とその内容」です。
動物には3大欲求と呼ばれるものがあり、生命・子孫を残すために必要な欲望の「睡眠欲」「食欲」「性欲」を指しています。
動物は性欲が満たされると子孫を残せると判断するため、外敵に身を晒す危険がある睡眠欲が湧いてきます。これは自分が死んでも種は残せると判断しているからですね。
次に食欲が満たされると性欲も満たされる/湧いてきません。今すぐ子孫を残す行動を起こさなくとも、食が満たされて生き延びられると判断しているからだと考えております。
朝勃ちは性欲が満たされていない状況の現れだと考え、性欲に影響すると考えられる要素を入れました。
ポイント
↓データ取りしていた1か月間の一部はツイートしていました。
今朝は朝勃ちしませんでした。
昨晩アサヒ生ビールを飲んで就寝が午前1時を過ぎたからかも・・・
21時以降にお腹を満たすと、肥満になるし朝勃ちしないし良い事無い!! pic.twitter.com/kdEvyhMVNW— ざわちんAV研究家/適正AV応援達人Z氏「AV速報」 (@sbctMD) September 3, 2022
勃起飯については単純に勃起力を上げるための食生活を指しており、1ヶ月以上前から継続的に意識して食べるようにしているものです。
こちらはあくまで参考程度に捉えてください。
朝勃ちに一番影響を及ぼすのは夕食後の間食有無
一ヶ月間の検証の結果、朝勃ちに一番影響を及ぼすのは夕食後の間食有無でした。詳細データは次の通り。
黄色くハイライトした行が「朝勃ちしなかった」日で、夕食後に間食した場合の朝勃ち率が非常に悪くなっています。
反面、睡眠時間は短い日も長い日も変わらず朝勃ちしており、大きな影響はないかと。しかしながら勃起力を上げるためには7時間以上の睡眠が良いとしみけんさんが仰っていたので、日中の活動も考えて睡眠時間はしっかりと確保したほうが良さそうです。
また、射精からの起床時間についても影響は確認できず。通常1度射精した後は「賢者タイム」が訪れて勃起が難しくなりまが今回のデータから考えられるものとして、「1度寝てしまえば性欲は湧いてくる」なのかも。
結果として食欲が満たされていると性欲は湧いてこない→朝勃ちしないとなりました。
一度試してみてほしいのですが、お腹が空いてしょうがない時に見るAVと夕食直後に見るAV、どちらが楽しく見れるか・興奮するか比較して頂くと、この結果に頷けるかと。
夕食後に間食していたら寝起きはお腹が空きませんからね。朝起きた瞬間に勃起しない理由が分かります。
朝勃ちしやすい生活習慣としては規則正しい食事・睡眠と毎日射精です。
結局健康に配慮した生活が一番ということ。夜ふかしや暴飲暴食は一時的な幸福を満たせますが、長期的に見ると幸福の総量は下がっているのかも知れませんね。
尚、あくまで「私の身体を用いた検証結果」であることを忘れないで下さい。貴方なりの朝勃ちの最適解が有るはずです。