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堀内美香さん「マックのモバイルオーダーは10人に1人」⇒楽天ポイント狙いってマジ!?

ポイント

経済産業省・消費者庁などのデータからマクドナルドの楽天ポイント狙いの人の割合を考えました。

堀内美香さん「マックのモバイルオーダーは10人に1人」⇒楽天ポイント狙いってマジ!?

モバイルオーダーが超便利なのだが・・・

適正AV女優さんの堀内美香さんがマクドナルドの「モバイルオーダー」についてツイート。

彼女自身はモバイルオーダーを用いて注文・受け取りをしているようですが、店舗に行くとモバイルオーダー率は10%程度に留まっていると見えたとの事です。

マクドナルドは支払い時に楽天カードやポイントアプリを提示することで購入金額に応じた「楽天ポイント」を貰えるのですが、マクドナルドモバイルオーダーアプリを用いた注文の場合は楽天ポイントを貰えません。

結果として90%の方がレジ会計を選んでおり、『数円得する為に何分も並ぶ日本人....貧しすぎないか?』は的を得た投稿だと考えます。

「これ以上言ってはいけない」を通り越しているかもしれませんね笑

ちなみにマクドナルドの会計による貰える楽天ポイントは200円当たり1ポイントとの事。1000円買っても5円となり、小学生のお小遣いにもなりません。

しかしながらレジに並んでいる全員が楽天ポイント狙いとは考えにくいため、経済産業省や消費者庁のデータから楽天ポイント狙いの割合を考えてみました。

楽天ポイント目的は何%か 経済産業省と消費者庁の資料から考える

堀内さんのお話によると10人に1人位との事でしたので、モバイルオーダー率は10%と仮定します。

モバイルオーダーはいわゆる「キャッシュレス決済」に当たりますので、世間のキャッシュレス決済率を調べると経済産業省は2021年度⇒32.5%と発表しました。

つまり、全体のキャッシュレス比率から堀内さんのモバイルオーダー率を引くと、32.5%-10%=21.5%となります。

約20%はキャッシュレス決済を積極的に行っているのにも関わらず、わざわざレジに並んでいる事から、楽天ポイント狙いであると考えて良さそうです。

と言いつつ、経済産業省のキャッシュレス比率計算方法は『民間最終消費支出』に対してですので、比較的キャッシュレス決済比率が低い高齢者も対象となっています。日本では高齢者が殆どのお金を持っていますから、若年・中年層に限って考えると、キャッシュレス決済比率は32.5%を上回ると思われます。

これについては消費者庁が年代別のキャッシュレス決済比率を算出しており、働き始める20代~働き終える60代までが50%を超える結果に。

引用:消費者庁

経済産業省のデータは民間最終消費支出に対してでしたが、消費者庁のデータはアンケート形式なので『すべての決済をキャッシュレスにしていないが、たまにキャッシュレス決済する」場合も含まれるため、比較的キャッシュレス決済比率が高く出ているものと考えられます。

ただし、年代別データを得られたので、マクドナルドを利用するボリューム層に当てはめる事が出来、次のデータからある程度マクドナルドのキャッシュレス決済比率を算出できます。

ちなみにマクドナルドに限ったアンケートではございませんが、ファストフードの利用について2021年に10,177名にアンケートをとった結果が有り、月1回以上利用者のうち10~30代は6割弱、60・70代は30割に留まっていたことから、10台を起点に年齢を重ねるごとに利用客数が減少していくと捉えられますね。

↓グラフ下部の青色の文字で分かりやすく書かれています。

引用:MyEL

上記3つのデータから考えるに、ざっくり60%はキャッシュレス決済経験が有る人たちがマクドナルドに訪れていると考えられるので、冒頭の堀内さんの話から考えると50%のマクドナルド利用者は楽天ポイントを狙って「わざわざレジに並んでいる」可能性が生まれました。

最後に楽天カードや楽天ポイントアプリを利用している人を調べてます。

結果は2022年8月10日の楽天の発表において、3700万人でした。日本人は約1億2千万人でキャッシュレス決済経験がほぼ無いと思われる後期高齢者は1600万人以上であることから、およそ30%が楽天ポイントユーザー。

引用:楽天グループ株式会社2022年度第2四半期 決済ハイライトに関するお知らせ

キャッシュレス決済経験者でなければ楽天ポイントユーザーになるとは考えにくいので、キャッシュレス決済経験者約60%に当たる7,200万人のうち3700万人が楽天ポイントユーザーと仮定し、約半数に当たります。

つまり30%のマクドナルド利用者はキャッシュレス経験者であり楽天ポイントユーザーでもあると仮定できます。

長くなりましたが全ての話をまとめると次の結果に。

ポイント

・マクドナルドに訪れるキャッシュレス経験者:60%

↓60%に内包される要素

・モバイルオーダー利用者:10%

・楽天ポイントユーザー:30%

・非楽天ポイントユーザー:30%

モバイルオーダー利用者の中には「楽天ポイントユーザーだけどモバイルオーダーを使う人」が居ると考え、楽天ポイントユーザーと非楽天ポイントユーザーに割り振って5%を引くと、25%が楽天ポイント狙いでわざわざレジに並んでいる結果になります。

結論:25%の人間が楽天ポイント狙いでざわざわレジに並んでいる

ほぼすべての人がスマートフォンを持っているのにもかかわらず、直ぐに受け取れるモバイルオーダーを利用しないのは時間の無駄ですし、楽天ポイントを受け取っても極僅かのポイントだけです。

1,000円頼んで5円を得るくらいなら、モバイルオーダーでちゃちゃっと注文して受け取りましょう。

時給1,000円で考えると1秒当たり0.28円稼げるので、10円稼ぐには35.71秒必要です。1人でも前に並んでいる時点で損失が出ます。

誰も並んでいないとしても、店員さんと話をするだけで時間が掛かるので損失が出ますね。モバイルオーダーは自宅などで「ながら注文」が出来ますから。

本当に時間の無駄なので、モバイルオーダーしましょう。

以上、長くなりましたが「マクドナルドのレジ会計は無駄」というお話でした。キャッシュレス決済もしないで並んで無駄な時間を過ごしているからこそ、堀内さんの「日本貧しすぎない?」に繋がる訳ですね。

※ざっくり計算と仮定を多用しているので、実際の数値とは異なると思います。エンタメです。

 

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