はじめに
何故毎日射精を続けるのか。人生における「幸福」とは何なのか。
私が毎日射精を続けるたった一つの理由
28歳毎日射精企画を展開中
さて、みなさんは毎日射精しているでしょうか。
年間数千本数万本がリリースされる適正AVを追っていると、毎日射精していても追いつけない程に素晴らしい作品が多く発表・発売されています。
一方で自分のおちんぽは1本しかなく、毎日射精しても年間365回、休日は2発で週2休みだとしても、480回程度に収まってしまいますね。
しかも全て新作で1発射精と言えず、2発3発と射精する時も有れば、セール作品を買ったり不朽の名作で抜き直す機会も有るかと思います。
『抜きたい作品が多くて毎日射精する』はAVサイト運営者的な模範解答ではありますが、実は私の人生観において毎日射精するたった一つの理由があるのです。
今回は「私が毎日射精を続けるたった一つの理由」についてお話します。
人生は幸福の総量を最大値に持っていくゲーム
毎日射精からいきなり壮大な話に膨らみますが、人生は幸福の総量を最大値に持っていくゲームだと考えています。
ツマラナイ毎日を送って高齢者になって、社会保障に手を借りながら生きるだなんて真っ平ごめんです。
出来る限り毎日楽しく幸せな日を過ごして年を重ねたいものですよね。
その時、「幸福とは何か」を定義する必要が出てくるのですが、私が考えるに「相対的に他人より自分が優れている」と感じた時に幸福を得やすいです。
これは国連が発表する「世界幸福度ランキング」における、とある国のデータに基づいて話をしていて、かつては上位常連だったのにもかかわらず現在では95位以下に転落した国が有るからです。
既にピンときている方もいらっしゃるかと思いますが、ここ数年で幸福度が落ちた国はインドと中国に挟まれているブータンです。
ブータンはかつて経済的に貧しい国でありましたが、現在ではテレビをはじめ携帯電話やパソコンなどの情報端末が普及する程に経済的発展を遂げました。
一見「より幸せになる」と思える経済的発展ですが、海外の情報を市民が幅広く目にする機会が増え、相対的に自分たちは劣っている国だと理解したため、幸福度が下がったとされています。
現代令和ニッポンにおいて、他者の情報を取り入れずに生活することは不可能です。100%無理でしょう。
そんなニッポンで幸せになるためには、他者と比較して自分が優れていると認識することが、最も幸福を感じやすいと言えます。
常に他人よりも優れた位置を取れていると、人生の幸福の総量が最大値に近づくと考えます。
年代別で比較されやすい事柄
では幸福の総量を上げる為に他者と比較されやすいものを強化しようとした際、何をすればよいのか。年代別で傾向が有るので並べて発表します。
※私を含め多くの人が歩むであろうサラリーマン人生を前提に話をします。
年代別他者と比較されやすい事柄
・20代前半:学歴、就職先の会社名
・20代後半:仕事の充実度・満足度
↑ここまでは私の実体験に基づく話
↓ここからは私の予想
・30代:年収
・40~50代:健康・性欲
いかがでしょうか。概ね納得頂ける方もいらっしゃれば、異を唱えたい方もいらっしゃるかと思いますが、上記について話を進めます。
まず20代前半は学歴と就職先の会社名が他者と比較されやすいです。
学歴は実家の太さに大きく依存し、就職先も学歴に依存しやすいため、多くは実家の太さと勉強に向き合った時間で優劣が決まりますね。「アイツは○○大学出身だ」「アイツは○○で働いている」等々。
高校・専門学校・大学の友人同士では学歴が同じである為、就職先の会社名別で優劣が決まりがちです。より大きく有名な会社であるかどうかが、互いの幸福を測る指標になるでしょう。
次に20代後半は仕事の充実度・満足度が他者と比較されやすいです。
ある部門の責任者になった、後輩・部下が何人もいて裁量権が大きくなった等々、仕事での成功⇒充実度・満足度が幸福を測る指標になります。
20代前半こそ就職先の会社名が大きな力を持ちますが、延々と下っ端であったり生産性が低い仕事ばかりを回されていたりと、会社の中の立ち位置が現れてくるのが20代後半でしょう。20代前半のスタート地点は違えど、その後のダッシュ力が幸福を左右するのです。
30代になると年収が比較されやすいと考えています。
20代後半で仕事に力を入れて実績を上げた人は昇進して給与も上がっていますから、年収が高くお金の自由が利いてきます。20代後半で仕事を頑張らなかった人は平社員生活を続けていて、給料は最低限しか上がらず自由な生活は手に入れられないでしょう。
年収が高ければ広いマンションに引っ越したり豪華な結婚式を上げたりする事が出来、日々の生活がより充実してきます。「年収」という数値自体は明らかにする機会が少ない日本ですが、生活の質・充実度はその人の表情や話しぶりで伝わってくるものですから。
40~50代では健康・性欲が比較されやすいと考えます。
30代で責任と裁量権が大きくなっている人はお金の自由が利くため、健康に気を配るだけのお金と時間が生まれており、実際に食生活や運動に気を配っている事でしょう。反面、年収が上がらず平社員を続けている人は30代と同じくお金の自由が利かないため、健康に気を配る発想が生まれません。それだけ余裕が無いので。
更に食生活や運動習慣は性欲にも紐づくと考えられ、仕事が充実⇒責任と裁量権が大きい⇒年収が高い人は、おちんちんが元気なのです。
実際私が見てきた「仕事が出来て役職に就いている人」は、いずれも恋愛話や性にまつわる話が大好きで、40~50代でもオナニーしている人ばかりでした。これは私がAV情報サイトを運営していたり、周りに性の話を吹っかけていたからこそ得られた情報かもしれませんが、恐らく貴方の会社の中で「仕事が出来る上司」は女好きで性欲盛んでまだまだ現役です。
ここまで上げてきた「他者と比較されやすい事柄」ですが、20代前半の学歴・就職先の会社名は年を重ねるごとに幸福を感じる要素としては力を失っていく一方で、20代後半の仕事の充実度・満足度は30、40、50代の幸福と密接な関係があるのです。
ポイント
仕事が充実している⇒やる気と実績があり責任と裁量権が大きくなる⇒年収が上がりお金に余裕が出来る⇒健康に気を配る時間とお金がある
という流れが出来上がっていますね。
つまり人生の幸福の総量を最大値を上げるには、サラリーマンである以上仕事に力を入れるのが一番の近道です。
そして、一度なくなってしまっては復活が難しいものとして、性欲も幸福の総量を決める大きな要素であることも間違いありません。
学歴は実質的に取り返せませんが、歳を重ねれば関係なくなります。それと同時に精力もなくなってしまってはパワフルで人間味・男気溢れるハツラツとした生活は送れないでしょう。
もし貴方がどこかの年代で取りこぼしているモノがあれば、それに向かって力を注ぐことが幸福への近道です。いずれにしても仕事に力を入れる事ですね。ただ、射精は自宅に居ればいつでもできるので、毎日1射精していきましょう。
私は毎日射精を続けるたった一つの理由は、人生の幸福の総量を最大値にする為なのです。
↓最近の毎日射精に力を与えてくれている3本