はじめに
山手梨愛さんの1日ぶっ通しノンストップ撮影トランス絶頂のレビュー記事です。
チャプター別の内容・抜き所、レビューまとめに分けて魅力をたっぷりお伝えします。
すごいカラダすごい絶頂 九州ナンバーワン美ボディが撮影スタジオに着いた瞬間から丸1日ぶっ通しノンストップ撮影で異常トランス絶頂!! 山手梨愛レビュー【☆3.0】
収録時間: 119分
出演者: 山手梨愛
監督: 苺原
シリーズ: ----
メーカー: エスワン ナンバーワンスタイル
レーベル: S1 NO.1 STYLE
ジャンル: ハイビジョン 4K 独占配信 フェラ ギリモザ 単体作品 淫乱・ハード系 巨乳
品番: ssis00563
業界屈指のパーフェクトボディを持つ山手梨愛さんを休憩なしでノンストップセックスを展開する作品。
山手梨愛の1日ぶっ通しノンストップ撮影トランス絶頂 チャプター別抜き所
いきなりセックス
スタジオ到着後にシャワーを浴びずに、いきなり男優さんへ連れていかれ、なし崩し的にセックスが始まるチャプター。
フィニッシュは正常位からの顔射、お掃除あり。
抜き所
・膣液が混ざりトロッとした質感の潮
・軽いイラマチオ気味にされ、少し苦しそうに目が赤らむ表情
・クイックイッと腰を動かす騎乗位
・マンコから聞こえるピチャピチャという卑猥な音
イチャラブ系作品の撮影と聞いていたという山手梨愛さん。監督にノンストップセックスと言われるとちょっと不機嫌そうな表情を浮かべ、演技が上達している証拠です。
バックの途中にロールスロイスになる瞬間があり、反らした身体のクビレとおっぱいが強調され必見です。ゆれ動くおっぱいは芸術的で目を離せませんでした。
媚薬オイルセックス
媚薬オイルを塗り感度を高め、セックスをするチャプター。先ほどからの続きで、お顔の精子を拭いて髪を整え、紐のような面積しかないセクシービキニ衣装を着せて次の現場へ移動し、プレイが始まります。
オイルを塗られテカった身体はとっても艶めかしく生唾を飲み込みました。ハイシコリティなボディとオイル、この組み合わせはやはり最強ですね。
フィニッシュは正常位からの口元に顔射、お掃除なし。
抜き所
・挿入前のモノ欲しそうなトロンとした目つき
・おっぱいを揺らされえるだけで感じる前戯
・男が下から突き上げる騎乗位
小気味良いピストンに合わせてタプタプ揺れるおっぱいとパンパンと肉がぶつかる音は気持ち良さそうで股間が硬くなるばかりですね。
手マン玩具攻め
男2人に手マンや玩具で責められるチャプター。
先ほどからの続きで、身体についた汗やオイルを男優さん2人に石鹸やシャワーで綺麗にしてもらいます。その後、身体を拭かないまま、ソファに座らされ男優さん2人に玩具責めされます。
抜き所
・シャワーシーンでのおっぱい接写
・手マン潮吹き
・イクときの痙攣
このチャプターで次シーンと同じ男優さん2人が玩具責めしており、次の3Pへの流れが悪いと考えます。場所が違うだけで、3P前戯の延長という冗長な印象で潮吹きが激しかっただけに勿体ないと感じました。
3Pセックス
いよいよクライマックスの3Pです。先ほどのシャワーシーンの男優さん2人とそのままセックスに展開するため、濡れ髪がセクシー。
フィニッシュは正常位からの口元顔射×2、お掃除なし。
抜き所
・アクロバティックな体位
・濡れた髪
・ロールスロイスで揺れるおっぱい
・口を閉じない顔射受け
山手梨愛さんの彫刻芸術のようなボディだからこそ、アクロバティックな体位が映えて抜けます。
ロールスロイスや正常位で山手梨愛さんの腰だけソファの背もたれに乗せたり、表現が正しいか分かりませんが倒立駅弁など身体をくねらせる豊富な体位があり、見ごたえがありました。
山手梨愛の1日ぶっ通しノンストップ撮影トランス絶頂レビューまとめ☆3.0
商品コメントにある「絶頂の向こう側へといざなう」「ノンストップでピストンピストン!」というのは大げさだということでした。
山手梨愛さんの大きいおっぱいにクビレた身体にガンガン激しいピストンが打ち込まれるのを楽しみにする方は多いと思いますが、不完全燃焼感が否めません。
各シーンを観ていくと、絡みの最中に激しいピストンが行われているものの、フィニッシュ付近でピストンが甘めだったのが原因だと考えます。
また、作品を通してのセックスの激しさが後半に連れて高まらず、ラストの3Pでアクロバティックな体位を見どころとした良いシーンがあったものの、短すぎてどうにも決め切れないもどかしさがありました。
激ピス系の作品はシンプルな内容だからこそセックスはフィニッシュへ向けて、作品は終盤へ向けて緩急のついた盛り上がりがあると集中して抜きやすいAVなのだと思いました。
シーンとシーンの間にはお顔の精子を拭いたり、バスタオルをかける、髪を整えるといった映像がありノンストップで撮影をしている雰囲気が味わえるのは良かったポイントです。
山手梨愛さんは、プレイ面では初めに比べ喘ぎ声も出てAV女優としてのスキルを身につけつつありますが、2022年11月でデビュー1周年となるのでもっと扇情的な濃厚な「キス」と「フェラチオ」を魅せていただきたかったと思いました。舌先だけでなく唇を濃厚に重ねる動きは共通し大切な興奮要素です。唇の濃厚な密着感、玉舐め、奥まで咥えるといった変化があるともっと良くなると考えます。
ハイシコリティな身体を観られるものの、アクロバティックな体位を見どころとしたシーンの短さ、ピストンの甘さ、その割に冗長な玩具攻めチャプター、フィニッシュにかけての激しさなど抜ききれないもどかしさがありました。
細くてクビレのある巨乳の女優さんのセックスが観たい方、山手梨愛さんの作品を初めて買う方にはおすすめできますが、同じ苺原監督作品である大痙攣のがピストンは激しく海老ぞりなど抜き応えがあると感じます。