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AV速報が目指す「フラットなAVレビュー」とは何か

はじめに

私がAVレビューについて考えている事を言語化しました。

AV速報が目指す「フラットなAVレビュー」とは何か

FANZAレビューではなく個人サイトレビューを読むときの消費者心理

皆さんはAVのレビューを確認する時、FNAZAだけでなく個人サイトのレビューも読んだ経験が有ると思います。

何を隠そう当サイトも「個人サイトのAVレビュー」を投稿しておりますし、この記事を読んでいる時点であなたも相当なAVマニアではないでしょうか。

※AVマニアはもちろん誉め言葉です!

ではなぜFANZAレビューだけでは物足りず、あるいは購入を決意出来ずに個人サイトのAVレビューを読むのでしょうか。

私の実体験としては「1,000文字だけでは物足りない」「書いた人の性癖が分からないので、☆の妥当性が曖昧」「もっと詳しいレビューを読みたい」からこそ、個人サイトのAVレビューを読んでいるのです。

しかしながら個人サイトのAVレビューとは言ってもピンキリで、チャプター毎プレイ内容を紹介した後に総まとめをしてくれる分かり易いサイトや、溢れんばかりの語彙力でAVレビュー以上に読み物として面白いサイトも存在します。

一方で文字数だけに身を任せ、ひたすらプレイ内容やセリフを文字に起こし、最後に少しだけ感想が入るサイトが有れば、「良いと思った作品だけ紹介します」といった絶賛のみを繰り返す当たり障りないサイトも存在ました。

私が参考にしているのはもちろん前者の「各チャプター毎詳しい紹介とレビューまとめ」「読み物として面白いレビュー」であり、「文字起こしメインのレビュー」「当たり障りないレビュー」のサイトは見なくなりました。

以上の経験から、自分が書ける内容でレビューの情報価値を高めようとした時、どの様なレビューになるのか考えると『フラットな視点でレビューを書く』事でした。

ユーザーの好みと自分の好みが違う事を理解し、差異を埋めて☆の妥当性を上げる

フラットな視点のレビューは何かというと、「私自身の女優さんの好みを抜きにして、誰が見ても抜けるAVであるかどうか」という考え方が主軸になります。

好きな女優さんの作品を見ていると当然気持ち良くオナニー出来ますし、「〇〇が良くない」「□□はこうした方が良い」だなんて考えもしません。

ただ、レビューを投稿する身としては射精する事だけを目的にするのではなく、改善点やオナニーしている時に気になる点や懸念点も同時に探っていく必要が有ります。

それは当サイトのユーザー様と好みが100%合致している訳では無いからです。

私の性癖は上げるとキリが有りませんが、着衣・スーツ・仕事上の制服・濃厚キス・ラブラブイチャイチャ・がっつりメイク・馬乗りフェラチオ・ノーハンドフェラチオ・高級ランジェリーです。

これらの要素は「あくまで私の好み」であって、全てが「サイトユーザー様の好み」ではありません。

全裸のセックスが好きな方もいらっしゃいますし、凌辱系が好きな方もいらっしゃいます。

その上でレビューの☆の妥当性を高める為には、「私自身の女優さんの好みを抜きにして、誰が見ても抜けるAVであるかどうか」について論評する必要が有るのです。

更に作品のタイトルやコンセプト通りの作りになっているか、女優さんのスキルは経験年数から見て十分か、本作だけのオリジナリティが有るのかを論評します。

購入するのは自分の性癖に合致したものが中心

ユーザーと私の好みは違うと言えど、私が購入する作品は私の好みに沿ったものが中心になっています。

あえて主観でもフラットな視点でも☆3になるような作品を買ったりしていません。入念にサンプル動画と画像をチェックし、紹介文やパッケージ裏を読み込んだ上で☆5になると予想した作品を購入しています。

※ただし、セールやレンタルで購入する場合は安くなっているのでこの限りではないです。2つのチャプターで抜けそうだから買う、等。

つまり、投稿しているレビュー記事の中身は私の性癖である「着衣・スーツ・仕事上の制服・濃厚キス・ラブラブイチャイチャ・がっつりメイク・馬乗りフェラチオ・ノーハンドフェラチオ・高級ランジェリー」の何れか複数が合致している作品が中心となります。

これだけは承知の上でお読み頂きたいです。凌辱系やスカトロ系・熟女系は私の好みではない為、そもそも購入経験が無くレビューを書ける程の知識量が有りませんし、熱量をもって文章化出来ません。

あくまで私の好みに合致した上で、女優さんへの想いは抜きにしてフラットな視点で☆5だと思えた作品を購入してレビューしております。

ここで前述の「良いと思った作品だけ紹介します」系のサイトと差別化を図っています。

☆5だと思っても私の選球眼が至らない場合や、サンプルの内容が本編で登場しない場合も当然あり、その場合はレビューにて言及して☆の妥当性を高める文章を入れ込んでおります。

「良かったから書く」のではなく、「実際に見てどうだったか」を書いています。

自分への批評を恐れていてはフラットな視点でレビューは書けない

当サイトではフラットな視点でレビューを書き、全ての作品レビューに☆を付けています。

☆5前提で購入しているので当然☆5が多くなるのですが、中には☆2や3になる場合もございます。

そういったレビューを投稿すると、何度かファンの方から「そんなことはない」「なぜ悪く言うのか」といった旨のメッセージを頂いた経験もございました。

しかしながら投稿するレビュー記事全てで絶賛し、当たり障りない文章では☆の価値など0に等しいです。

個人サイトに訪れる人はAVマニア層ですから、当たり障りない文章では満足しませんし、☆に妥当性が無ければ自分が購入するべきか否かのヒトオシにはならないでしょう。

自分のサイトを訪れて頂ける方々の快適なオナニーAVライフを考えれば、自分への批判恐れて「それらしい文章で良く見せる」事等出来ません。

あくまでユーザーライクなサイトでありレビューである為には、フラットな視点で書かなければならないのです。

AV速報のレビューのもう一つ価値は配信即日レビュー

ここまでフラットな視点のレビューについてお話させて頂いた上で、最後にAV速報が持つもう一つのレビューの価値についてお話いたします。

もう一つの価値とは「配信即日レビュー」であり、サイトの名前の通り速報性に富んだレビュー記事です。

基本的に最新作のレビューはチャプター毎の概要と抜き所・感想を書き、レビューまとめとして総評も書いており、必然的に2,000文字を超えるレビューとなっております。中には最大の抜き所を紹介しているレビューも。

少々熱がこもってしまうと3,000、4,000文字と増えていくのですが、「読みやすさ」と「詳しさ」「☆の妥当性」を織り込もうとすると2,000文字超が丁度良いと考えているからですね。

それを配信開始日に投稿する。仕事の休みを調整してお昼に投稿する日が有れば、仕事の場合は夜に視聴して投稿しています。

私は「自分の感情や考え方を素早く言葉にする」事が得意だと考えており、概ねレビュー記事はAV視聴時間+30分以内に完成します。「完成」は画像やリンクの差し込みであったり、誤字脱字のチェックも含めた上での話です。

一番自分の力を発揮できたのは、美谷朱里さんの「中出しリベンジャーズ」のレビュー記事。

152分の作品を21:00ごろ視聴を開始し、0:07には記事の投稿ツイートをしています。

お読み頂けると分かるのですがタイムリープという複雑な設定を織り込んだ真咲南朋監督の意欲作で、自分でもシナリオ解説とレビューを短時間でまとめ上げる事が出来て驚きました。


当サイトはアイポケさんとエスワンさんのレビュー記事が多いため、特に金曜日の夜はレビュー記事を投稿する可能性が高いです。

AVレビューをまず最初に確認するのは基本FANZAになりますが、配信開始日にFANZAレビューが掲載されるケースは稀ですよね。金曜日に配信開始となれば、翌月曜日掲載が一般的です。

となると最新作のレビューが気になる方は個人サイトを当たるしかない。そこでAV速報が登場するという寸法です。

ユーザー様が求めている作品のレビューであるかは分かりませんが、Twitterや記事にて事前にレビュー投稿予定の予約作品を告知しておりますので、気になる方はチェックして頂けると幸いです。

適正AVの新作を7本予約!全て☆5になると考えた理由

当サイト管理人twitter:@sbctMD

 

以上がAV速報が目指しているフラットな視点のレビューと+αの価値である即日レビューについてのお話になります。

私は自信をもって「☆5!激シコ!」「☆3!○○が懸念点!」と書いているので、☆5作品は記事内容でご自身の性癖を刺激する部分がございましたら、安心してご購入頂けると思います。

ここまで離脱せずに読み続けて頂けた方は10%もいないと思いますが笑、今後もよろしくお願いします。

 

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