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雑談

適正AV、いつ値上げしてくれるの?

はじめに

値上げしないと賃金を上げにくい!

適正AV、いつ値上げしてくれるの?

次々に値上げされる世の中

最近値上げされた商品を購入しましたか?

この問いに対して、「No」と回答できる方はいらっしゃらないと思います。

基本的に世の中の商品すべてが値上がりしていると考えて良く、何年前対比で回答するか次第ではありますが、生きてきて値上げを実感しない人はいらっしゃらないでしょう。

直近では鳥インフルエンザや飼料の値上げによる卵の値上げが止まらず、飲食チェーン店ではマクドナルドやすき屋も値上げを発表。

服も値上げされていますし、自動車用のタイヤは4月から殆どのメーカーが一斉に値上げを実施します。

数年前と比較するとガソリンの価格も上昇していますよね。

私が初めて自動車を購入した7年前は、ハイオクの価格は130円/Lでした。それが今では170円/L付近で安定しており、一時180円/Lまで上昇しました。

また、本日はセブンイレブンで「のむヨーグルト いちご」を購入した所、159円でした。

18年ほど前の話になりますが、私が小学生時代にスイミングスクールに通っていた頃、親から帰りにジュースを買って良いと120円を渡され、必ずセブンイレブンの「のむヨーグルト いちご」を購入していました。

当時は105円でプラスチックの蓋も付いておりましたが、今は159円でプラスチックの蓋は無くなっています。

何年前と比較しようとも値上げされている商品ばかりであるとご理解して頂いた上で、私たちにとって最も身近な商品「適正AVの価格」について話をします。

2013年11月も旧作は580円だった適正AV

遡る事10年前。メールボックスの中にDMMからの「デジタル配信商品 購入完了のお知らせ」が眠っていました。

2013年11月24日にAVを購入した際に受領したメールで、支払金額は580円。

私の履歴を漁ると同日に購入した作品は希崎ジェシカさんの「美しいお姉さんの濃厚な接吻とSEX 希崎ジェシカ」で、発売日は2009年1月となり当時は旧作扱い。

2022年頭に発売された作品も今は旧作扱いですが、価格は10年前と変わらず580円で販売されています。

つまり、適正AVは私が調べられる範囲で言うと、10年間値上げを実施しておりません。

三上悠亜さんをはじめに一部女優さんの作品は500円程度の値上げがあり、4K作品も女優さん問わず500円プラスで支払う必要がありますが、本当に極一部の話です。

他にはVR作品のHQ版が通常1280円のところ、一部1300円台で販売しているメーカーさんも見掛けましたが、適正AV全体の値上げは今のところ確認出来ておりません。

値上げしなければ賃上げは難しい

10年間値上げが無い適正AVはユーザーとって喜ばしいように感じるかもしれませんが、その考え方は短絡的です。

値上げがされていないという事は、単純に収益が減っています。

当然AV撮影に関わる機材やDVD作成に関する材料費は高騰していますし、監督さんやカメラマンさんの人件費も上がっているでしょう。

となると、以前と同じ本数を売り上げているだけでは、収益確保が難しい状況であると理解出来るでしょう。

4Gやスマートフォンの普及によって売上本数は伸びていると思われるものの、1本売上当たりの収益が下がってしまっては、やる気も阻害されてしまいます。

また、皆さんが激推ししている女優さんの出演料を上げにくいので、『AVだけでは生活できないかも・・・』となる可能性が高まります。

十分に収益が確保できない販売価格はビジネスモデルとして破綻しているので、早急に値上げした方が良いでしょう。

10年前と同じ価格だなんて、考えられません。

 

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