はじめに
七瀬アリスさんのナース作品「悪魔的な変速グラインドで患者のち○こをバグらせ中出し誘発 七瀬アリス」のレビュー記事です!
チャプター別の抜き所を交えながら本作の魅力をたっぷりお伝えします!
悪魔的な変速グラインドで患者のち○こをバグらせ中出し誘発 七瀬アリスレビュー【☆5.0】
配信開始日: 2023/04/08
商品発売日: 2023/04/11
収録時間: 120分
出演者: 七瀬アリス
監督: 赤井彗星
シリーズ: ----
メーカー: ケイ・エム・プロデュース
レーベル: million(ミリオン)
ジャンル: ハイビジョン 独占配信 看護婦・ナース 中出し 巨乳 単体作品 フェラ
品番: mkmp00509
七瀬アリスの得意分野
KMP専属女優 七瀬アリスさんはおふざけシナリオを真剣に抜ける作品に仕立て上げる女優だ。
今回レビューする作品は「悪魔的な変速グラインドで患者のち○こをバグらせ中出し誘発 七瀬アリス」で、ドスケベ看護師役の七瀬アリスさんが入院中の患者たちの股間のお世話をしてくれるもの。
彼女の診察スタイルはおでこ同士を突き合わせて体温を測り、熱を冷ますために股間を露出させて手コキやフェラチオデデトックスさせるというドスケベスタイルで、男性患者から熱い支持を得ている。
AVでしかありえない展開を、さも当たり前のように行っていく七瀬アリスさん。
本作の様な「患者全員の精子搾り取っちゃうわよ」といったおふざけシナリオの作品において、必要なスキルが備わっている事がチャプター1で十分に伝わってきた。
そのスキルとは前述の通り、現実では有り得ず、AVらしい展開を違和感なくスッとユーザーに納得させる演技力だ。
セリフ1つ1つがぎこちなければ、直ぐに現実世界にユーザーは引き戻されてしまい、目の前の映像と自分が別世界になってしまうのだが、七瀬アリスさんの場合は映像の中の世界に引きずり込んでくれる。
かつ、演技しつつ手コキやキスといったプレイを疎かにせず、絶え間ない「正面からおちんちんぶち込んで下さい」等の淫語の雨を降らせる事が出来る女優さんはそう多くない。彼女は非常にレベルが高いのだ。
そんな彼女が「男優さんの精子量に強いこだわりを持つ赤井彗星監督とタッグを組めば抜けないはずがない!」と私は意気込んで見始めており、その期待以上に応えてくれた。
プレイ内容は「タンツボディープキスからの手コキルーインドオーガズム」「主観濃厚ディープキス&フェラチオ診察舌上射精+お掃除フェラ」「いちゃいちゃ焦らしセックス」「見舞いに来た彼女の近くでセックス」「完全主観のおっぱい丸出しナースのドスケベローションセックス」の5構成となる。
それぞれの抜き所を上げると次の通りだ。
抜き所
チャプター1:主観ディープキス、焦らし手コキ⇒ルーインドオーガズム※
※おチンポに触れていないのに射精する事
チャプター2:顔面特化主観濃厚ディープキス、マスクフェラ、舌上射精させて直ぐに咥え込み
チャプター3:検温即尺、ノーハンド喉奥フェラチオ、白パンスト脚コキ、ノーパンパンストマンズリ、密着騎乗位中出し、追撃手コキ&濃厚お掃除フェラ
チャプター4:顔騎絶頂、タンツボベロキス等を交えた多様なギアチェンジ騎乗位中出し&お掃除フェラ
チャプター5:ローション乳首擦り付け、ノーハンド裏筋舐め、ノーハンド喉奥フェラチオ、ローション尻コキ、PtoMギアチェンジ騎乗位中出し追撃フェラ×2、騎乗位中出し⇒追撃フェラ口内射精
1度見た私からしてみると箇条書きで抜き所を並べただけで映像がフラッシュバックし、股間が反応して仕方がない。同じく1度見た経験が有る方ならご理解頂けるだろう。
まだ見ていない方は1度見た上で、是非私のレビューを再度読んで頂きたい。
赤井彗星監督×七瀬アリスの最強タッグ
プレイ面から構成面に目を移すと、赤井彗星監督らしく細かな変化点を設けてユーザーに理解させ、抜き所に昇華してくれていた。
視点の面では主観シーンと第3者シーンを織り交ぜて「見たいところが見える」チャプターと、少し患者に設定を持たせてストーリーを生み出す第3者視点チャプターと、主観で七瀬アリスさんの診察にメロメロになってしまうチャプターを作っている。
衣装面ではチャプター毎にヘアスタイルと衣装を変えつつ、徹底した着衣プレイでナースである事を忘れさせない。その上で、ストッキング脚コキやマンズリなど、衣装を活かしたプレイも用意してくれいた。
基本的な抜き所となる濃厚ディープキスやギアチェンジフェラチオ/騎乗位、PtoM騎乗位等をしっかりと抑えつつ、こだわりがあるマニア向けのノーハンド喉奥フェラチオやタンツボベロキスなどのフェティシズムを刺激するプレイも有る。
誰しもが抜けるであろう映像に仕上げつつ、痒い所に手が届くテクニカルな作品でもある。
やはり赤井彗星監督、恐るべしというべきだろうか。そして赤井彗星監督のシナリオを演じきった七瀬アリスさんもまた素晴らしい。
七瀬アリスさんは無名義作品で「顔面偏差値80超」を謡った作品に出演する程に顔面レベルが高く、主観多めキス多めフェラチオ多めの本作において、彼女の顔面を存分に楽しめるシーンが多かった。
それに加えて演技力やプレイスキルが組み合わさっているので向かう所敵なしだ。
普段のSNSの投稿内容やファンサービスの良さが彼女の売りの様に感じる時も有るが、やはりAV女優の本分は作品でどれだけ輝けるか。
赤井彗星監督のもとでずっと光り輝くナースに出会った時、ちんこがバグる程射精してしまうのは自分だけではない。
また新たな作品で彼女の姿を見て股間を握りしめ、ずっと応援していきたいと思う。
