はじめに
黒川すみれさんのホテルピンサロ嬢VR作品のレビュー記事です。
フェラ狂いの現役美人ピンサロ嬢に仕事熱心なねちっこいフェラで何度も射精させられた不倫ピンサロ密会VR 黒川すみれレビュー【☆5.0】
収録時間： 88分
出演者： 黒川すみれ
監督： ピンサロ大好きスズタケさん
シリーズ： ピンサロ再現
メーカー： ケイ・エム・プロデュース
レーベル： KMPVR
コンテンツタイプ： 3D
ジャンル： 単体作品 ハイクオリティVR VR専用 独占配信 騎乗位 主観 美乳 フェラ
品番： vrkm00872
シティホテルの一室で繰り広げられる情事
シティホテルの一室でワインを嗜みながらホテル派遣型のピンサロ嬢、略して「ホテピン嬢」を待つ主人公。
派遣されたホテピン嬢 黒川すみれさんとは「一週間ぶりだね」なんて会話を交わし、二人の関係性が伺える。
52インチはくだらない大きなテレビが設置されている広々とした部屋を借りる主人公は、相当に所得が高く「富裕層」と呼ばれる男性なのだろう。
なにせ毎週金曜日にシティホテルへホテピン嬢を呼びつけながら、家族を養う稼ぎが有るのだから。
そんな主人公の週末の楽しみを体験するのが「【VR】フェラ狂いの現役美人ピンサロ嬢に仕事熱心なねちっこいフェラで何度も射精させられた不倫ピンサロ密会VR 黒川すみれ」だ。
始まりは部屋の入り口からで、姿見に映し出される黒川すみれさんの艶めかしいボディラインを眺めながら、股間から伝わる刺激に身を任せる。
ピンサロ要素と監督のこだわり
本作の黒川すみれさんの役はホテピン嬢であり、自らの監督名を「ピンサロ大好きスズタケさん」とするスズタケさんが監督を務める。
当然ピンサロに対するこだわりが強く、ワインを飲んでいた主人公に対してウーロン茶を提供したり、おしぼりを複数用意して手やおちんぽを拭いてくれる。
そしてプレイはフェラチオを中心に展開し、何度も何度も口内射精を繰り返した。
口の中に大量に放出された精子は、黒川すみれさん自前のハンカチやおしぼりの上に垂らす演出が用いられており、他作品で見られる手の平やティッシュに出さない所から、ピンサロ大好きスズタケ監督ならではの要素が感じ取れる。
また、主人公は腕時計を装着しており、オフィスワーカーである事も感じ取れた。
プレイが進む中で黒川すみれさんがそっと腕時計を外してくれるのだが、机に置く際に音を立てずに優しく取り扱ってくれるのは、彼女の年齢からくる余裕と気遣いによるものだろう。
部下を従えて家族を養い毎週ホテピン嬢を呼びつける様な所得の男が、腕時計をしていないはずがない。
食品関係や土木関係などの衛生・動きやすさの観点から「腕時計を装着できない」人は高所得者であってもプライベートで「腕時計を着けない」人がいるが、オフィスワーカーで腕時計をしない人はいない。
取引先に失礼になるからと高級腕時計ではなくスマートウォッチと呼ばれる物を利用している人は一定数居るものの、大枠で見れば全員が腕時計をしているのだ。
世間では腕時計が当たり前でありながら、ことAVに限っては登場しない。
私は1,000本以上の適正AVを購入してきたが、腕時計を男優さんが装着している作品は数えるほどしか知らない。
AVの当たり前と世間の当たり前の差異を埋める事が、作品の品質をグッと押し上げる要素となる。
「神は細部に宿る」というものだ。
昼間は部下を従え、シティホテルではホテピン嬢に従う
所得が高い主人公の暮らしぶりを知ってか、黒川すみれさんから「私が上司で貴方が部下」とロールプレイを提案される。
実際に仕事をする訳ではなく、黒川すみれさんが上からものを言い責めてくれるものだ。
足による乳首愛撫や見下ろし手コキなどが用意されており、女上司作品好きとして嬉しい誤算だった。
日中の仕事とは立場が逆転し、快楽を求めホテピン嬢に従う主人公の心情を考えると興奮せずにはいられない。
やはり日常とのギャップこそが勃起を促す薬だ。
ホテピン嬢黒川すみれのドスケベフェラ
本作の一番の抜き所は？
と問われると、タイトルと同じくフェラチオになる。
黒川すみれさんはおチンポを咥える際、手でおちんぽを引き寄せて咥えるのではなく、自らの頭を動かしておチンポを咥えに行く。
その動きにはフェラ狂いとしての矜持が有り、見るものを魅了する。
そしてこちらから愛撫するとヨダレが出てくる体質をお持ちで、その状態ではフェラチオ欲を抑えきれずに咥えまくるのである。
そんなフェラチオで口内射精をしているうちに物語は終盤へ。
騎乗位や正常位でもピストンしながら射精し、言葉を交わしていく。
20代前半のキャピキャピした弾ける明るさではなく、30代だからこそ出せる余裕から醸し出される妖艶さにやられてしまうだろう。
果たして黒川すみれさんはサービスが良いホテピン嬢なのか、それとも不倫相手なのか。
何方と捉えるかは、貴方の目で見て決めて欲しい。自分は本作を見ながら射精した瞬間、どちらか決定した。
