はじめに
何度言っても最高に楽しい時間を過ごせるイベント。それがコスホリです!
コスホリ35参加レポート【七瀬アリス東條なつメイクちあき横宮七海】
本日はコスホリックことコスホリの第35回「コスホリ35」に参加しました。
場所は東京浜松町の東京都立産業貿易センター浜松町館2階から5階を貸し切って行われ、コスホリ史上最大規模との開催となりました。
右側に映るデカいビルがコスホリ会場です
そこに開場1時間半前から並び、閉場19時に迫る18時半までみっちり堪能してきましたので、会場の熱気や魅力について読者の皆様にお伝えできればと思います。
長くなると思いますが、よろしくおねがいします。
会場でお話させて頂いた4名の女性それぞれのお話の後に、コスホリの魅力・かかった費用・次回情報などをまとめます。
開場で会った4名の女性たち
今回のコスホリで訪れたブースは4つで、訪れた順に七瀬アリスさん、東條なつさん、メイクちあきさん、横宮七海さんです。
前回の7つから大幅に数を減らしており、その分、当サイトを読んで下さっている方々とお話させて頂きました。
コスホリの魅力やファンの方々との交流話は後ほど語らせて頂くとして、先に女優さんとちあきさんに会った時の話を。
七瀬アリスさんのブース
まず最初に訪れたのはごまあられ 七瀬アリスさんのブースで、写真家の黒澤さんにはいつもお世話になっております。
七瀬アリスさんとは昨年夏以来の再開ということで、会ってみて「キレイ!」「好き!」という感情とともに、どこか懐かしさもありました。
コスホリ
5階T19-20でお待ちしてます✌️ pic.twitter.com/INDWraMEWW— 七瀬アリス🐱 (@Alice_Nanase_) May 3, 2023
今回は日頃のSNSでの交流や作品でのオナニーの感謝も込めて、お礼としてプレゼントを用意させて頂きました。
↓真ん中の白い袋にゴールドの文字の物
プレゼントも全部大切に持ち帰らせてもらいました!
選んでくれたの嬉しいありがとう〜🫶
お手紙も読んでます🫶 pic.twitter.com/SF0VH84YuH— 七瀬アリス🐱 (@Alice_Nanase_) May 3, 2023
内容はDiorのアイパレット※を選んでおり、彼女のパーソナルカラーと好きなブランドをリサーチした上で選んだものですので、喜んでいただける自信があった上でのチョイスです。
※アイシャドウパレットの略 アイメイク用具
後日、七瀬アリスさんのSNSにメイク画像が投稿されたら嬉しいですね!
肝心の頒布物に関しては新作ROMを2本購入しました!
2本購入している理由は2点あり、旧作はコンプリートしている点と撮影会のチケットが欲しいからです。
コスホリでは基本的に紙媒体の写真集ないしROMを購入することで撮影チケットを入手することが可能となっており、七瀬アリスさんはイベントの前後半で衣装が変更となる為、両方で撮影・ツーショットを撮りたく、2本新作を購入した次第です。
※サークルによっては撮影チケットのみを販売している場合もある。
肝心の撮影会は七瀬さんのポージングが素晴らしく、こちらは「はい!」「かわいい!」「キレイ!」などの掛け声・合いの手だけでスムーズに様々なポージングで撮影できました。
これもプロ故でしょうか。
ツーショットについてはチェキではなくスマホ撮影を選び、前半衣装で2枚・後半衣装で3枚撮影しております。
ツーショット撮影はピン撮り以上に思い出になり、撮影中の会話も含めて強く記憶に刻まれて良いですね。
東條なつさんのブース
お次は東條なつさんのブースに向かい、これまた並びました。
やはり企画単体女優としてトップを走り続けた女優さんの人気はすさまじく、購入・撮影会待機共に「長蛇の列」となっておりました。
専属作品である本中さんの最新作のレビューを書いた旨をお伝えてきて良かった!
また、昨年夏以来の再会となったのですが、覚えて下さっていて嬉しかったです。
サークルのbitさんにもお世話になりました。
何回か訪れているサークルさんとは、運営側の方とも関係を持てるようになるのがコスホリの魅力の一つですね。
前々回の美谷朱里さん・前回の伊藤舞雪さんの写真集のクオリティがともに高く、今回の東條なつさん編も楽しみでございます。もちろんフルコンプリートしているので、じっくり楽しもうかと。
帽子大きめ👮 pic.twitter.com/M1vWPadJcl
— 東條なつ🌻 5/3コスホリ(5F Z01) (@_tojo_natsu) May 3, 2023
メイクちあきさんのブース
そしてお次はメイクのちあきさん。
KMPさんやMOODYZさんの作品のメイクを担当されている方で、今回出店側として参加されました。
以前からツイートを拝見しており、いつかお話したいと思っていたので良かったです!
年齢が近く親近感が湧いてきました。自分はサイト運営という形で外側から適正AV業界に関わらせて頂いておりますが、内側から盛り上げている方にお会いできる機会は大変貴重です。
直近で撮影した超大作情報や、担当した森日向子さんの作品情報を伺えたのが大きい!ちあきさんメイク作品をじっくり見てシコろうと思います。
↓ちあきさんがメイク担当した森日向子さんの最新作
横宮ななみさんのブース
最後は横宮七海さんのブースへ。
おはようございます🤍
まちにまった今日❕心も体もげんき❕
緊張どきどきだけど…それよりももーっと
みんなと愛える時間が楽しみなんだ❕
コスホリの会場まで来られる方々
気をつけていらして下さいね🎀🤍 pic.twitter.com/K1yZqbx0RX— 横宮七海 (@yokomiyananami_) May 2, 2023
日頃お世話になっているピンサロ大好きスズタケ監督とクワッチー監督にご挨拶させて頂き、横宮七海さんとツーショットを撮影しました!
今回は地雷系女子メイク/衣装という事で、バチバチに可愛かったです!
メイクによって印象が大きく変わるのは、ご本人の素材の良さとメイクさんの実力あってこそ。
涙袋がぷっくりしていて、かつ力強さを感じるもので素晴らしかったです。
前日にピンサロ大好きスズタケ監督の温泉旅行デート作品を視聴し、予習していった甲斐が有ります。
顔面特化アングルTシャツは完売になりました。
ただ一点残念だった点は、松本いちかさんのブースに行った所、写真集・チェキ共に完売だった点です。
FANZA月間AV女優ランキング配信版の1位に君臨する大人気女優さんですから、早めに行けばよかった・・・
各ブースでAV女優に気軽に会える魅力
今回で3回目となったコスホリ参加ですが、やはり気軽に多くの女優さんに会える事が一番の魅力です。
日頃開催されているリリースイベントでは事前発券⇒当日参加の手順を踏む必要があり、一部店舗で通販による発券対応があるものの、敷居の高さを感じる方がいらっしゃると思います。
その1人は私であり、居住地が大きく関係している事は想像に容易いでしょう。
現地に訪れる回数が増えるだけ交通費と交通時間が発生する訳で、1回のイベントに多額のお金と時間を投入するのは難しい。
一方でコスホリは事前に通販や実店舗にてパンフレットを購入するだけで、誰でも会場へ入場する事が可能です。
今回は山形や岐阜・福岡から参加した方とお話したのですが、やはりコスホリの「参加しやすさ」は大きな魅力の一つであると感じました。
複数の女優さんに1日で会えるイベントがコスホリですから、1回の往復分の交通費と時間で多くの女優さんとお話して撮影出来ます。
東京や大阪などのリリースイベントが開催される地ではない地方に住んでいらっしゃる方こそ、コスホリの魅力は都心部住まいの方と比較して相対的に高まります。
地方に住んでいる方こそコスホリに参加しましょう!
一発の移動費こそ高く感じるかもしれませんが、きっと会場を後にする時に「来てよかったな」と思えるはずです。
SNSの繋がりがリアルへ
もう一つコスホリには大きな魅力が有り、それはSNSの繋がりがリアルに移る事です。
AV女優さんを応援しているのと、同じ女優さんのファン同士で仲良くなる機会が有ると思います。
そんな仲間と顔合わせする機会がコスホリであり、地方住まいのファンの参加しやすさも相まって、多くの方と交流出来ます。
私自身はサイトを運営している点・複数の女優さんの作品を購入している2点から、多くのAVファンの方々と交流する機会を持てました。
具体的には入場前に靖国神社参拝&つけ麺を食べに行ったり
現地で購入・撮影待機中にお話したり、コスホリ会場を後にしてから飲みに出かけたりと
多くのAVファンが一つの場所に集まり、時間と空間を共に出来る機会はそう多くありません。
SNSで繋がっているAVファンの友人がいらっしゃるのであれば、是非コスホリを待ち合わせ会場に設定して会うべきでしょう。
ネット上で話をするのとリアルで話をするのでは、圧倒的に縮まる距離が違います。
時には肩を抱き合ったりツーショットを撮ったりと、それぞれの距離感が有ると思いますが、ぐっと近付けること間違いなしです。
気鋭のKMP新監督 青空射精ティーチャーさんも会場にいらっしゃいました!
↓青空射精ティーチャー監督作品レビュー記事
コスホリ参加にはいくらかかるのか
ここまでコスホリの参加体験談や魅力を語らせて頂いた所で、気になるのはその費用ですよね。
私がコスホリを楽しむ上で支払った費用は次の通りとなります。
ただし、居住地や購入・撮影会に参加したいブースの数によって変動します。
コスホリ支払金額
・参加券兼パンフレット:2,000円
・往復交通費:17,000円 ※往路グリーン車・復路指定席、静岡⇔東京
・七瀬アリスさん:写真集2つ4,000円、ツーショット5回10,000円
・東條なつさん:写真集3つ10,000円、ツーショット2,000円
・ちあきさん:写真集2,500円、ツーショット1,000円
・横宮七海さん:写真集3,000円、ツーショット2,000円
合計53,500円となります!
これを高いと取るか安いと取るかは個人の裁量によるところですが、私は「安い」と感じております。
やはり1回分の移動費だけで多くの女優さんに会える機会は貴重ですし、イベントに向けて各サークル運営者さんと被写体の女性が頑張って作り上げた写真集を手にし、その衣装※で撮影会・ツーショットを撮るのは感慨深いものが有ります。
※必ずしも写真集衣装とイベント衣装は全員がイコールではない。
概ね移動費+各ブース5,000~10,000円×回りたい数で計算すると、ご自身の費用目安が見えてくると思います。
参加費用が分かった所で、次回情報を。
今までは会場に次回情報を掲載した紙が張り出されているのですが、今回は見つける事が出来ず。
昨年の傾向からすると、8月の中頃、お盆の時期に次回コスホリ36が開催されるはずです。
前回の夏のコスホリは2022年8月14日開催だった為、その近辺で開催になるかと。
繰り返しになりますが、コスホリの魅力は地方住まいでも参加しやすい・多くの女優さんに一度に会える・AVファン同士で交流しやすいの3点です。
如何でしょうか?コスホリに参加してみたくなりませんか?
私はもちろん次回夏に開催が有るのであれば、参加してフルに楽しむ予定です!
開催前の時間の東京観光含め、開催時間中も開催後の飲み会も楽しみたいです!
当記事を読んでコスホリに参加して見たくなったそこの貴方、次回こそ会場でお会いしましょう!