はじめに
森日向子さんの寝取らせHappy Birthdayのレビュー記事です。
タイトルの「寝取らせ」の意味とは何なのか!夜景やバラのベッドなどの充実デートに照れる日向子さんが可愛い1本です!
森日向子の寝取らせHappy Birthdayレビュー【☆4.0】
商品発売日: 2023/05/23
収録時間: 118分
出演者: 森日向子
監督: タイガー小堺
シリーズ: ----
メーカー: 本中
レーベル: 本中
ジャンル: ハイビジョン 独占配信 デート スレンダー お姉さん ドキュメンタリー 単体作品 中出し
品番: hmn00388
森日向子さん自身がデート服と勝負下着を選ぶところから始まる本作。
デートお相手は北山シロさんで、「最近凄いと思った女優さんは?」と人に問われる度に森日向子さんと答えている男優さん。
お誕生日のお祝いとして気分が高まる森日向子さんと、彼女に意を寄せる北山シロさんの2人のデートを楽しむ1本となる。
2人でPORSCHEに乗車し、北山シロさんの運転で会話を楽しみながら飛行場へ向かい、夜の東京へヘリコプターでフライト。後にホテルでも綺麗な夜景を楽しむ流れ。
デート内容に「キュン」とした場合はキュンポイントとしてキスをするのだが、ホテルに着くなりキュンポイントの連発で、喜ぶ森日向子さんの姿が愛おしい。
ソファーに移動してからはプレイが始まり、森日向子さんが選んだ勝負下着がお披露目となる。
首元から谷間を通過しおまんまんまで紐が通っているタイプの下着で、これぞ勝負下着と言えるだろう。目の前にしたら見ただけで射精してしまう。
寝室に移動してからはバラが散りばめられたベッドの上で挿入し、騎乗位や寝バックで絶頂の連続。
フィニッシュは正常位からの生中出しで、抱き締めあっている状態での森日向子さんの「出た?全部」の笑顔は忘れられない。
ただしカメラは固定方式なので苦手な方は要注意となる。デートシーンでは北山シロさんのスマートフォン撮影が有ったので、同じようにセックスシーンも一部ハメ撮り形式にしても良かったかと。
せっかくの勝負下着、ハメ撮りならじっくり楽しめたはずだ。
シャワーを浴びてからはベッドで2回戦へ突入する。
ここからはカメラマンが様々なアングルから撮影してくれるので、固定カメラが苦手な方も安心だ。
森日向子さんは純白の下着に着替えて北山シロさんの愛撫に「気持ち良い・・・」と漏らしながら喘ぐ。
じっと目を閉じながら舌を絡める姿からは、リラックスした印象を受ける。
攻守交替してからは北山シロさんが一番好きだという乳首責め&ノーハンドフェラチオで責め立てる。これには見ている私が射精してしまった。
挿入後は騎乗位乳首責めが抜き所になりつつ、冒頭にホテルでプレゼントされたネックレスが揺れ動く。
次第に夜が明け、明るくなった景色を眺めながら立ちバック⇒ベッドで正常位で生中出しフィニッシュ。生中出しおまんこへのお掃除クンニ付き。
デート撮影を終えて「最高の日だった」と振り返る森日向子さん。
最後に北山シロさんからのメッセージを読み上げエンディングを迎える。
ちなみに新たな歳を迎えた森日向子さんの抱負は「健康第一」
そうして迎えたエンディング撮影。
午前10時に新宿の大型ビジョンに映し出されたのは、森日向子さんへのお誕生日動画。
総合プロデューサー智子Pからのサプライズだ。デートに掛かったお金と大型ビジョン放映代を合わせて200万円だとか。
撮影の1か月ほど前に飲み会で智子Pが森日向子さんと険悪なムードになったのも仕込みで、北山シロさんが本気で恋しているかの様な立ち振る舞いも仕込み。
タイトルの「寝取らせHappy Birthday」の意味がここまで読んで下さった方なら分かるだろう。
森日向子の寝取らせHappy Birthdayレビューまとめ【☆4.0】
買う人を選ぶ作品である。
とにかく森日向子さんのドスケベセックスで抜きたい方は避けるべきで、彼女のデートではしゃぐ姿や男性とじゃれ合う姿を見たいのであれば買いと言える。
森日向子さんのファンであればある程楽しめるが、試しに買って見る1本ではない。
この視点で見た時に私は森日向子さんの大ファンであり、ビジュアルや話し方やリアクションの取り方など、セックススキルではない部分でも彼女の事が好きだ。つまり、本作をとても楽しめた側の人間である。
一方で抜き目的で購入しようとしたとき、本番2回のみの構成には物足りなさが有り、前半戦は固定カメラになってしまっているのが勿体ない。
勝負下着をじっくり見たいと思えるし、ドアップのフェラチオやイキ顔を見て見たかった。
デートシーンからの流れで北山シロさんにスマートフォンを持たせ、ハメ撮りにした方が良いと断言できる。
そうすると抜き目的ユーザーでもファンでも十分に楽しめる作品に昇華されたはずだ。
森日向子さんの笑顔や照れ顔を見たい方は手に取ってみて欲しい。きっと満足して頂ける1本だ。