はじめに
地下アイドルでありデリヘル嬢である森日向子さんとのセックスを描いたVRのレビュー記事です。
【VR】所属事務所が運営するデリバリーサービスでいいなりSEXに沼る恋愛禁止の地下アイドル 森日向子レビュー【☆5.0】
収録時間: 96分
出演者: 森日向子
監督: 包丁M
シリーズ: ----
メーカー: ケイ・エム・プロデュース
レーベル: KMPVR
コンテンツタイプ: 3D
ジャンル: 単体作品 ハイクオリティVR VR専用 辱め 騎乗位 スレンダー 美少女 アイドル・芸能人
品番: vrkm00985
アイドルの事務所がデリヘルを運営しており、地下アイドルの森日向子さんを指名した男性の物語。
アイドルとセックスするだなんて夢にまで見た展開を実現したVRである。
彼女の指名は2回に分けられ、それぞれ異なる展開が楽しめる。
まず1回目はアイドルイベントを自宅で楽しむだけの流れとなっており、主人公も視聴者も拍子抜けするものだった。
ラップ越しのキスこそあるものの、チェキを撮ってサインをするだけであり、何らCDのリリースイベントなどと変わりはなかった。
これに主人公は激怒し店に電話したところ「最後までOK」の確約を得られたため、翌日も森日向子さんを呼ぶ事にする。
2回目の訪問となった森日向子さんは主人公からの性的な要求に対して断りを入れつつ、マネージャーに確認をする。
ここでタイトルにある「所属事務所が運営するデリバリーサービス」設定が活きており、森日向子さんが所属する事務所とデリヘルの運営会社は同一である為、マネージャーはアイドルのマネージャーでありつつもデリヘル運営スタッフとしても回答しなければならない。
回答は自ずと「キスをしろ」「最後までしろ」となる訳で、森日向子さんは渋々ながら主人公の要求に応えざるを得ない状況になるのだ。
最初は「意味わかんないし」的なノリでサービスを行う森日向子さんであったが、次第に積極的になり、バイブや69で絶頂を繰り返すようになる。
アイドル活動で性欲を抑圧されていたが故に、主人公を目の前にして爆発してしまう形だ。
これによって作品上の起承転結をしっかりと設ける事に成功しており、96分間が同一の単身男性宅で繰り広げられる映像でありながら、グラデーションが生まれて視聴者を飽きさせない。
飽きさせない演出が形になり視聴者が感じ取れるのは森日向子さんだからこそであり、アイドル好き受けするビジュアルに、短期間で多くの作品に出演してきた実績が物語っている。
その証拠にFANZAの名義有り作品だけで319タイトルがヒットし、MGSを含めた無名義作品を合算すると400本まで到達する可能性もあるのではないか。
そんな森日向子さんの実力だけに頼る訳ではなく、演出にも抜かりはない。
話が作品の最初に戻ってしまうが、森日向子さんの登場シーンは玄関から始まる。
デリヘルなのだから玄関から始まって然るべきなのだが、案外部屋の中からスタートする作品も有ったりする。
例えVRと言えど2D作品と同様の現実に即した流れが求められるわけで、現実を無視した展開では「VRだから実際に会っているみたいでしょう?」とはならない。ユーザーの目は日に日に肥えており、求める品質が上がり続けている筈だ。
衣装においては2日間で分けており、セーラー服をイメージしたものとデビューしたてのアイドルをイメージしたものが用意されていた。
セックスをする2日目はデビューしたてのアイドル衣装であり、まっさらで初心な女の子の印象を受ける。
主人公の性的要求に対してマネージャーに確認を取っている所から、森日向子さんはデリヘルワークがほぼ初体験である事が理解出来るだろう。
衣装も身体もまっさらなアイドルに自宅で挿入する時間は、熱心なアイドルファンのみならず誰しもが夢見る展開と言える。終始衣装を脱ぎ切らずビジュアル的なアイドルを保っている。
アイドルらしさはセリフにも表れており、最後までアイドルを貫き通していた。
「ここまでしてるんだから、私のファンになってよ」
「もし私が有名になってもこの事言っちゃだめだからね」
「アイドルにいっぱい中出ししちゃったね」
フェラチオ口内射精からのごっくん2発、生中出し3発も決めた主人公の絶倫っぷりと、それに応えるアイドルはとんでもないド変態女だった。
彼女がメジャーデビューする時、「推しです!」と画面の前で応援する全ての男の上に立つのは、生中出しセックスをした主人公である事は間違いない。
