はじめに
河西れおなさんの「交わる体液、濃密セックス」のレビュー記事です。
エキゾチック美女な河西れおなさんにピッタリの作品でした。
交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 河西れおな【☆4.5】
商品発売日: 2023/07/25
収録時間: 134分
出演者: 河西れおな
監督: 紋℃
シリーズ: 交わる体液、濃密セックス
メーカー: エスワン ナンバーワンスタイル
レーベル: S1 NO.1 STYLE
ジャンル: ハイビジョン 美少女 単体作品 ギリモザ キス・接吻 汗だく 淫乱・ハード系 独占配信 4K 潮吹き
品番: ssis00814
紋℃監督が撮る「交わる体液、濃密セックス」は、出演するAV女優を格上げする。
可愛らしいAV女優は大人びて見え、美しいAV女優はその美しさに磨きがかかる。
本作に登場する河西れおなは疑うまでもなく後者であり、彼女の武器であるエキゾチックなビジュアルが「交わる体液、濃密セックス」にガッチリとハマっていた。
ルブタンのピンヒールを履いて、夜の六本木を男と闊歩するイイ女。そんなイメージを持たせるのが河西れおなだ。
周りから一目置かれる存在となる2人はホテルへ入室するなり、互いの身体をまさぐり合いながら舌を絡め合う。
綺麗にまとまっている髪を乱しながら、パンツを下ろして現れた熱い肉棒を口で咥え込み、挿入を懇願してオマンコでも咥え込んだ。
2人の感情の昂ぶりは止まるところを知らず、立位で乱れながら部屋を移動し、ソファーとカーペットの上でもセックスを続行する。
「奥突いて」の言葉にはチンポで応え、グリグリ騎乗位で応戦。
最後は正常位大好きホールドでベロキスした後におっぱいに射精して、お掃除フェラで再戦を望んでいた。
続く鮫島氏との絡みでは、彼が得意とする激ピスセックスを受けて立った。
河西れおなの受け手に回るテクニックについてはデビュー作・2作目で確認済みであり、多くを語るものではないだろう。
当然、抜き所の連続になるのである。鮫島氏のアクロバティックな体運びに、河西れおなの長く美しい手足が映える。動きが大きく見えるのだ。
チャプター3は谷間が露わになっているタイトなピンクワンピースにワインレッドの下着て登場する。
男性のパンツを下ろし、間髪入れずに咥え込んで涎を垂らしていた。
ワインレッドの下着に包まれた身体は火照りを見せ、ワンピースとの色味と同化して熱を帯びる。そんな身体に男は顔をうずめ舌を伸ばし、河西れおなを愛撫し続けてる。
顔騎、フェラチオ、クンニ、フェラチオと目まぐるしく攻守交替しながら互いを高め合い、最後はパイズリからのフェラチオで口周りにフィニッシュ!
お掃除フェラからの亀頭責めで男潮吹きを見せてくれた。
最終チャプターは怪優 吉村卓氏とのセックス。
何処までも野性的に身体を舐め回し合い、ベロキスを常に忘れずに交わし続ける。
河西れおなはここでもパンツから現れたちんぽをすぐに咥え込んでくれた。うっとりと眺めてから舌を付けるのも良いが、一気にバクッと口に含んでくれると「我慢出来ない」感情が見えて良い。
また、彼を四つん這いにしてアナル舐めをするなど、何処までもドスケベな女に生まれ変わっていた。デビュー作から河西れおなの作品を追っているが、男性のアナルを舐めるのは今回が初。
そもそも、吉村卓氏との絡みが初となる。新人離れしたセックスを見せ、積極的に男性の身体に手を伸ばす河西れおなとの相性は抜群であった。
振り返って抜き所が多く、河西れおなの良さが上手く引き出されている作品だった。
やはり紋℃監督の「交わる体液、濃密セックス」は出演するAV女優の格をぐっと引き上げてくれるもの。
河西れおなの様なエキゾチック美女にピッタリな衣装とホテルで、男女のまぐあいを楽しみながら野性的なセックスを見せてくれる。
彼女はデビュー時からスキルフルなセックスを展開し、トップ男優達の実力に押し負けずに戦い続けた。
特に騎乗位でのポージング、即尺、吉村氏の顔射後に目をぱっちりと開いたお掃除フェラが見所だ。
3作連続での登場となった貞松氏、激ピスセックスの鮫島氏、そして怪優 吉村卓氏。
紋℃監督ならではのトップ男優達との絡みは全てが嚙み合っており、高級感あふれる映像になる。
少し頑張れば手が届きそうな女子大生よりも、憧れの存在で別世界のセックスを見せて欲しい。
そんな思いは、「交わる体液、濃密セックス 河西れおな」で叶うのだ。
