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シュタインズ・ゲートプレイ動画投稿で著作権法違反により有罪判決

はじめに

著作権意識を高めていきましょう!

ゲームプレイ動画投稿で著作権法違反により有罪判決

シュタインズゲートのプレイ動画を投稿

自称ウェブクリエイターの53歳男性が、著作権法違反により有罪判決を受けました。

2023年9月7日、仙台地方裁判所の中村裁判官は「商品価値を失わせる等、著作権者に大きな金銭的被害をもたらす可能性があり、法を無視した自分本位な考えは強い非難に値する。収益を得ている事も軽視できない。」とし、懲役2年、執行猶予5年、罰金100万円を言い渡しました。

被告が投稿したゲームプレイ動画は「シュタインズゲート比翼恋理のだーりん」というタイトルで、いわゆる「ノベルゲーム」であり、読み進める事で物語が進行するもの。

投稿されたプレイ動画では物語のあらすじや結末が分かるものとなっており、ゲームの価値を著しく下げていると言えますね。

私の考え方は「無料で提供されているものを使うべき」

著作権法違反に関するニュースを見る度に思う事は、著作権者でない消費者が映像や文章を作成場合は「無料で提供されているものを使うべき」です。

私が投稿しているAVレビューや新作紹介は、FANZAにて無料で公開されているサンプル動画・サンプル画像を用いて作成しております。

そして内容に関しては物語のあらすじや結末が分かるものではありますが、AVの目的が果たされるものではありません。AVの商品価値として「抜く」事が出来る映像が一番の商品価値と言えるからですね。

シュタインズ・ゲートはノベルゲームであり、ストーリーを楽しむもので、プレイ動画を見てしまえば商品価値を消費する事が出来てしまいます。

また、プレイ動画はおそらく本編映像が多く用いられており、YouTubeに公式に投稿されているプロモーションビデオの映像だけで構成されていないと思います。

AVレビューに近いもので言えば映画のレビュー動画も有りますが、有名どころの映画レビュアーの方々は無料で提供されているプロモーションビデオのみを用いて投稿している事を確認済。

↓チャンネル登録者数50万人超の映画レビュアー

つまるところ著作権者が「これは購入のきっかけになる様に公開しますよ~」という映像や画像を用いて、商品価値を消費しない商品紹介やレビューが求められている訳です。

有罪判決を受けた男性は「購入しないと見れない映像」を用いて、「商品価値を消耗しきる」自作映像を、「未購入者が視聴出来る」環境へ投稿しているのです。

この事からAVファンの皆さんにお伝えしたい話は、SNSで感想を投稿する際はサンプル動画ないしサンプル画像を用いましょう。

そして、AVのみならずゲームや映画や漫画はお金を払って楽しみましょう!

 

↓シュタインズ・ゲートと同じく「タイムリープ」を題材にしたAV

 

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