MetaQuest3でも8K VRのAVを8K出力出来ません!!!【公式】
VRオナニーの友「MetaQuest2」の新型「MetaQuest3」が2023年10月10日に迫っております。
価格は74,800円となっており、購入には勇気がいる金額。MetaQuest2が出た当初は3万円前半でした。
⇒MetaQuest2の現在の価格は47,300円
そして気になるスペック/解像度は片目「2,064×2,208」となり、MetaQuest2の「1,832×1,920」からアップグレードされています。
Meta社としては、「4Kを超えるInfinite Displayの解像度」を謡っており、より高画質に、よりワイドなモニターでVRゲームやAVを楽しめるようになったと思われます。
ここでAVファンとして注目したいのは解像度についてであり、「4Kを超える」という表現について。
確かに解像度「2,064×2,208」が2枚あるので足して4,000/4Kを超える解像度となる訳です。
ポイント
VRの場合は解像度を足しても良い理由を何方か技術的な観点から教えて下さい。
2Dの2Kモニターを2枚並べても2Kですよね?
つまり、昨今話題の8K VRのAVを見るには更に倍のアップグレードが施されたMetaQuestが欲しい・・・
それはMetaQuest4になるのか5になるのか分かりませんが、8K VRを片目4Kで出力出来るマシンが手ごろな価格で買えるその日まで、夢を追い続ける外ないですね。
ただし、MetaQuest2よりも出力出来る解像度がアップグレードされていることは確かですので、MetaQuest3を購入する価値はかなり高いと言えます。
MetaQuest2からの乗り換えも十分考えられますし、スマホVRで楽しんでいた方は間違いなくお勧めできる商品です。少なくともMetaQuest2は買った方が良いです。
画像引用:Meta社