はじめに
キャバクラに行った事が無い方でも支払いのイメージを掴めるようになる記事です。
AV女優在籍キャバクラ「Red Dragon」の会計とは【完全解説】
AV女優が在籍するキャバクラ「六本木Red Dragon」
適正AVに出演経験が有る・現役のAV女優さんが在籍するキャバクラ「六本木Red Dragon」
営業日は毎日出勤しているAV女優さんや、ゲスト出勤としてご自身の周年イベントで出勤される女優さんもいらっしゃり、非常にバラエティに富んでいます。
皆様が推している女優さんが出勤される際は、是非足を運んで頂きたいと思うのですが、一つ問題が。
「実際に行ったら、いくら払う事になるの?」
お金持ちが集う港区・六本木、そしてシャンパンがパンパン空くイメージが有るキャバクラ。2つが重なり合う六本木Red Dragonの会計は未知の世界かと思います。
そこでキャバクラに5年以上通い詰め、六本木Red Dragonへ行った経験が有る私が料金について解説いたします。
六本木Red Dragonを1時間楽しむには35,000円~
まず初めにキャバクラは1時間毎に料金が発生するのが基本システムです。これを「1セット/ワンセット」と呼びます。
ワンセット楽しむ為の料金は、静岡のキャバクラで概ね10,000円、歌舞伎町では25,000円前後、六本木Red Dragonにおいては35,000円が目安。
目を疑うかもしれませんが、六本木Red Dragonを1時間/1セット楽しむには35,000円が目安になります。次の項目では料金の内訳を解説いたします。
キャバクラの料金の内訳
キャバクラの料金は概ね次の項目によって構成されています。
ポイント
・セット料金
・テーブルチャージ
・指名料
・ドリンク代
・サービス料、tax
1つ1つ詳しく紹介しますね。
キャバクラ料金内訳:セット料金
1つ目は「セット料金」について。
前述の通りキャバクラは1時間を1セットと呼び、1セットごとに料金が発生します。六本木Red Dragonにおいては12,500円発生します。
セット料金にはご自身が飲むお酒・ノンアルコールドリンク代が含まれており、多くのお店では鏡月・ウィスキー・ブランデーが飲み放題。これらを「ハウスドリンク」と呼びます。
※お店によっては鏡月がJAPANだったり、ブランデーがハウスドリンクにない場合が有ります。
鏡月 ウーロン割
キャバクラに入店してボーイさんに席に案内されると、ボーイさんからシステムの説明が有り、その際にドリンクは「焼酎・ウィスキー・ブランデー、如何なさいましょうか」と聞かれるので、好みのお酒と割り方を言いましょう。「焼酎、ウーロン割で」といった具合に。
お酒が苦手な方はウーロン茶、水がセット料金に含まれている筈なので確認してください。
キャバクラ料金内訳:テーブルチャージ
2つ目は「テーブルチャージ」について。
テーブルチャージは無い店も存在しますが、六本木Red Dragonにおいては2,500円発生しています。
これは名の通り席代であり、居酒屋であればお通し代だと思って下さい。どう足掻こうが支払うものです。
テーブルチャージが無いお店に1人でお店に行った場合、「シングルチャージ」なるものが加算されます。シングルチャージについては後ほど詳しく説明します。
キャバクラ料金内訳:指名料
3つ目は「指名料」について。
指名料はご自身が意図したキャバ嬢を隣に座らせるために必要なお金です。六本木Red Dragonにおいては4,000円発生します。
ボーイさんに席に案内された時、若しくは店舗入り口にて「ご指名はございますか?」と聞かれるので、指名が有る場合は応えましょう。
無い場合は「フリー入店」となる為、指名料は発生しません。もちろん席に着くキャバ嬢は選べずランダムとなります。
キャバクラ料金内訳:ドリンク代
4つ目は「ドリンク代」について
ご自身が飲む焼酎やウィスキーはセット料金に含まれるハウスドリンクに当たるので料金は発生しません。ただし、女の子が飲むお酒やご自身が飲むハウスドリンク以外のお酒、例えばビールはドリンク代が発生します。シャンパンを空けると数万円数十万円に。
六本木Red Dragonで空けたシャンパン
ハウスドリンクはお客様専用ドリンクですから、セット料金だけでは女の子と乾杯することは出来ず、ただ自分が飲む姿を見守られるだけになります。
当然、皆で乾杯した方が楽しいので女の子にもドリンクを入れる訳です。これが1杯2,000円程。お店やアルコールの種類によって異なり、テキーラは女の子が潰れてしまう事を防止する為、高額設定で1杯4,000円を超える場合が有ります。
1時間あると女の子は3杯くらいは飲むので、概ね6,000円程度を見積もっておきましょう。ご自身もビールを飲みたいのであれば別途ご検討下さい。
キャバクラ料金内訳:サービス料、tax
4つ目は「サービス料、tax」について。
キャバ嬢やスタッフの接客対応に発生するお金で、総額に対して掛かる料金です。六本木Red Dragonにおいてはサービス料30%、tax10%。
キャバクラに行くと何故だか「あれ?高くない?」と感じてしまうのは全てサービス料の加算によるもの。セット料金もドリンク代も全て40%増しで考えておきましょう。
六本木Red Dragon支払いシミュレーション
実際に六本木Red Dragonに行った際に幾ら支払う事になるのかシミュレーションしてみましょう。
条件は次の通り。
ポイント
・とある女優さんを指名してドリンクを3杯入れ、1セットで会計した。
上記の場合の支払いは
ポイント
・セット料金:12,500円
・テーブルチャージ:2,500円
・指名料:4,000円
・ドリンク代:6,000円
⇒25,000円
25,000円にサービス料+Taxが40%掛かるので35,000円
ちなみに延長した場合は延長料金5,000円が30分毎に加算されますが、30分毎にボーイさんが確認に来てくれるのでご安心を。気付いたら3時間も居て目玉が飛び出る会計になる事は有りません。
ただし、指名料は都度発生しているので悪しからず。
※30分延長でも1時間延長でも1時間分の指名料となっている筈。
会話が盛り上がっている最中にボーイさんに延長有無を確認されるのが気になる場合は、最初から「2セットで」と伝えておくと良いです。
森日向子のRed Dragonイベントに行った時の会計
私は森日向子さんが3周年記念イベントとして、Red Dragonに1日限定出勤された際に行ってきました。
会計は79,000円です。1セットで帰りましたがオリジナルシャンパン30,000円を入れたので、前述のシミュレーションより高くなっております。
ただし、シャンパンは一緒に飲む為ドリンク代は実質ゼロになります。シミュレーション+30,000円×サービス料&taxにならないのが面白い所。一緒に同じシャンパンを飲むのは何事にも代えがたい体験でした。
詳細レポートは↓
疑問:指名が被ったらどうなるの?
ここまでお読みいただき有難うございます。支払いイメージをガッツリつかんで頂けたと思います。
実際に行ってみようと思った時に、支払いの他にもう一つ不安な点はございませんか?
「指名が被った時はどうなるのか」
です。
※他のお客と同じキャバ嬢を指名してしまう事を「指名被り」と言う。
全営業日出勤されているキャバ嬢でも指名被りは有りますし、1日限定出勤のイベントであれば尚更です。
基本的に指名被りした場合はキャバ嬢が席をローテーションする形で回ります。
例えば1セットの時間の中で2人の指名被りがが有った場合、『指名嬢⇒ヘルプ嬢A⇒指名嬢⇒ヘルプ嬢B』と言った具合に。
指名の嬢が他指名客へ離席している最中に、ご自身の隣ないし向かいに座って接客してくれる嬢を「ヘルプ」と呼びます。
ヘルプの子に対しては指名料は掛からず、フリー入店と同じ扱いです。つまり、誰が着くかは運次第。
※お客の年齢や服装からある程度、ヘルプでつける女の子のタイプは決まってくる。
もちろんヘルプの子も決めたい場合は別途指名料が発生しますが、意図した女の子を隣に付けて貰う事が可能です。
ヘルプの子と過ごす時間も15分20分と流れていくので、女の子から「ドリンク頂いても良いですか?」と問われるでしょう。
ここで「そうですね!飲みましょう!」と回答すればドリンク代が発生します。「いや、もうすぐ戻ってくるから」等と流してしまえばドリンク代は発生しません。
ただ、自分が飲んでいるのを横から眺められている状態になるので、自分はヘルプの子にもガンガンドリンクを入れます。入れた方が盛り上がりますからね。
キャバクラにおけるヘルプの子との時間は、自分の断る力や金払いの良さが試される、いわばビジネス戦闘力が露見する場。
心行くまでキャバクラを楽しめるかは貴方のビジネス戦闘力次第です。
ちょっと深い話:キャバクラのシングルチャージ
※本稿は読み飛ばしてもOKです!
話が戻りますが1人でお店に行った際に発生する「シングルチャージ」は何故発生するのでしょうか。
これにはキャバ嬢の数とお客の数が関係しています。
開店時点では「キャバ嬢の数>お客の数」であり、女の子の方が多い状態です。次第に夜が深まりお客が増えてくると「キャバ嬢の数<お客の数」となる場合も。
キャバクラは1対1で女の子と話せる場と思ったら大違いで、お客の数が多い場合は「キャバ嬢1、お客2」で1つのテーブルを囲んでいる状況をよく見掛けます。
1つのテーブルに最低1人は女の子を付ける必要がありますが、お店からしたらキャバ嬢1人で2人相手してくれると、セット料金が倍額取れるのでお得です。
しかしながら1人の場合はマンツーマンで対応する事になり、混雑時は割に合わなくなってくるのです。そこで登場するのがシングルチャージという。
上手く出来ているものですね。
自分は誰かと2人3人で行く場合は、入店する前に「マンツー保証してくれますか?」と確認します。保証しますと回答が有れば、混んでいてもマンツーマン対応してくれます。
キャバクラは無尽蔵に楽しめる奥が深い大人の遊び場
最後に、キャバクラに終わりは有りません。
開店から閉店までお店に居ても良いですし、閉店後は仲の良い女の子と「アフター」としてバーやカラオケに行ったりする人もいます。
一方で抜き系の風俗には限りがあります。短時間で射精出来る回数に限度がありますからね。
キャバクラの場合は抜きが無いので終わりが無い。アルコールがしんどくなったらウーロン茶やお水に切り替えれば、、、
女の子との会話が盛り上がっている時にボーイさんが「そろそろお時間ですが、延長は如何なさいますか?」と来ると、「あ、延長で」となり、次もその次も、、、
終わりが無い遊びを是非ご自身のお財布と相談しながらお楽しみください!
キャバクラ算をマスターしてスマートにキャバクラを楽しもう!
キャバクラに通い詰めていると、いくら酔っ払っていても会計金額が頭に浮かんできます。
今いるお店のセット料金は幾らで今何セット目で、ドリンクは何杯入れてサービス料は何%なのか。
慣れてくると一瞬で計算出来るようになります。1セット延長の誘惑か、今店を出て財布を守るのか。
隣に座る女の子を見れば延長したくなるし、財布を見れば帰りたくなる。その瀬戸際に立たされる前に、キャバクラ算をマスターしておけば安心です。
今日は何万円まで使えると心に決め、そろそろボーイさんが来るタイミングで脳内でキャバクラ算。スマートに会計に移れるというものです。
ボーイさんが腰を下ろしお伺いを立てて頂いている時に「う~ん、どうしようかなぁ~」と時間を掛けるのは初心者そのもの。スマートに延長か会計か選びましょう。
今回は六本木Red Dragonを題材に話をさせて頂いたので、1時間で会計すれば概ね35,000円。これだけ覚えて六本木Red Dragonへ足を運んでみましょう!
リリースイベントでは味わえない距離感、時間、そしてお酒・・・圧倒的な満足感を味わえます!!!