伊藤舞雪のケダモノハメ狂いCA!中出し懇願セックスレビュー【☆4.5】
機長と愛人CA 伊藤舞雪の禁欲セックス物語。
フライトスケジュールと度重なるアクシデントにより2カ月ぶりのセックスになった夜、渡航先に着くなり12時間のドスケベセックスを描く。
ドラマ性と情緒溢れる2人を描いた作品ではなく、バカップルの様な、獣の様に身体を求め合う関係値で物語は進む。
となるとプレイ主体で早めの接触が求められ、本作は教科書通りに開始7分でセックスが始まる。
水色のブラウスの下に隠れたネイビーのブラジャーをはだけさせながら胸を揉みしだき、オマンコ部に穴が開いたストッキングで顔騎絶頂。
ドスケベセックス展開なのだから、こうした衣装のギミックは必須だろう。
セリフでも「やっと舐めれた、機長のおちんちん」「久しぶりだから、おまんこ機長のおちんちんの形にしないと」とおバカスケベ路線に振り切っている。
最初の射精は仁王立ちフェラチオからの口周りへの顔射で、精子を顔に付けたまま騎乗位に発展するスタイルに勢いを感じた。タイトル通り「ケダモノみたいにハメ狂った」夜である。
2発目のフィニッシュは正常位生中出し。ストッキングの穴から露出されたおまんこが艶めかしい。
ベッドの上では暗がりの中、相互オナニーハメ撮りを実行。恍惚とした表情を浮かべながらオナニーする伊藤舞雪さんは「ここ、機長の専用オマンコです」と言い放ち、機長は耐え切れずおまんこ周辺に発射した。
興奮冷めやらぬ2人は精液を潤滑油としておまんこに塗布し、狂った。挿入中もしっかりと表情の変化が分かる様に撮影している。
ハメ撮り特有の画面の揺れは有るが、顔抜きに丁度良いチャプターである。フィニッシュは正常位からの口元射精でお掃除フェラ有り。
迎えた朝はストッキング着用からブラウス着用まで、CAとしての着替えをしっかりと楽しむ事が出来た。
その姿を見た機長は当然フル勃起しており、我慢しきれず即尺スタートを決める。
挿入時はブラウスだけを脱がし、CAらしさを感じさせながら絶頂を繰り返す。
中でも正常位で「スケベなキャビンアテンダントでごめんなさい」と言いながらエビぞり絶頂し、舌を突き出してキスを求めるシーンが、本作一番の抜き所だ。
フィニッシュは正常位からおっぱいに射精。
仕事開始まで15分と迫っている中、これにてセックス終了と思いきや、欲望を抑えられない伊藤舞雪さんは機長を押し倒し、「スケベなケダモノになりそうです」と襲い掛かる。
タイトルにある「2 時間ケダモノみたいにハメ狂った巨乳キャビンアテンダント」の「ケダモノ」をセリフとして用いるのは、楽曲名がサビで登場する作りを感じさせる。
倉木麻衣の「Love, Day After Tomorrow「Stay by my side」の様に。
タイトルと作中で同じワードを用いる演出はAVでは珍しく、プレイ中心の本作のようなスタイルではなおの事珍しい。面白い作りである。
ラストは半ば放心状態で中出しを受け入れていた。
伊藤舞雪のケダモノハメ狂いCA!中出し懇願セックスレビューまとめ【☆4.5】
複雑なシナリオやギミックは無く、伊藤舞雪さんのケダモノセックスを正面から楽しめる1本。その上でCA衣装特有の着衣プレイも楽しめる為、非常に満足度が高い。☆4.5!
少し減点にしたい点は、セックス中のカットが入っている点。
肉尊監督は愛人作品を描く際、ハメ狂い夜を演出するためにセックスダイジェストを入れ込み、2人の関係値を深いものにする。
しかしながら本作ではダイジェストの他に、セックス中のカットが複数入っていた。前戯や体位変更時に若干のカットが入り、一瞬で姿勢が変わってしまう。
セックスは2人の感情の繋がりが身体で表現され、流れる様に想いを表現してフィニッシュに向かうもの。若干であってもカットが入ると、ユーザーの集中と興奮は途切れるだろう。
振り返って減点個所は上記のみであり、相互オナニーハメ撮り等々、抜ける要素が盛り沢山である。
真剣なドラマ物もこなしながら、本作の様なおふざけ路線が入る作品でも、キャラクターを全う出来る伊藤舞雪さんのスキルを感じ取れる上に、着衣プレイによって彼女のボディラインを舐める様に見る事が出来る。
つくづく、ビジュアルもスキルも高い次元で兼ね備えた女優であると認識させられるのだ。kawiiのトップ女優として張り続けている実力を疑う者はいない。
CA・着衣プレイが好きな方であれば、購入して間違いない。まゆきちファンも当然である。肉尊監督は信頼のおける監督の1人だ。
その証拠と言っては何だが、レビューを書き上げる間に1発暴発してしまった。