うだつの上がらない万年平社員が主人公で、本郷愛は社内イチの美人OL。
本郷愛が専務と不倫している所を発見した主人公は、不倫を秘密にする代わり、1日限定愛人になれと話しかける。
渋々引き受ける本郷愛と主人公のホテルで夜通し行われた愛人セックスを描いた1本だ。
最高の愛人 本郷愛のセックス
平社員主人公相手でも妥協無しファッションで登場する本郷愛からは、愛人としてのプロ意識が感じられた。
黒のドレスからは荒れ模様一つない背中とたわたな胸が零れ落ちそうになり、ズリ下ろすと赤のTバックがお出迎え。
タイトルにある"最高の女"とはこの事だろう。
万年平社員の給与では手が届かない女。わき腹から贅肉が溢れ、ボロボロの軽自動車で格安スーパーを回る妻に尻敷かれる生活からは想像出来ない相手が目の前にいる。
結婚前まではキラキラと輝いて見えた妻も、今となってはただの同居人。
あれやこれやと注文付けてローンだけ負わされて立てた家と、中学校に上がる娘の塾代に家計は圧迫され、月の小遣いは1万円になった。
一方で本郷愛は仕事の出来が良く専務にも女の武器を使って近づいて優位に立っているともなれば、自ずと怒りがこみあげてくる。
そんな中、社内不倫という秘密を握って服従させられるのであれば、性欲と支配欲を抑えられるはずがない。
手始めに全身を舐め回す様に愛撫し、おちんぽをぶち込み、おまんこへ形を覚えさせる。
次に手マンとイラマ・ノーハンドフェラ強要で服従させ
最後は自分からちんぽを求めるドスケベ愛人に様変わりし、フェラチオしながらおまんこをいじり倒すまで快楽堕ちする。
何度も「おまんこに入れて」と求め、挿入しただけで絶頂する勢いで喘ぎ、最後は本郷愛たっての希望で顔射フィニッシュを決めた。
オタク向け女優では演じられない愛人
4チャプター構成の中で起承転結が明確になっており、チャプター毎の抜き所がハッキリしている点が良い。
抵抗する姿が良いのか、イラマで服従させるのか、主観でイチャイチャするのか、ドスケベ愛人にちんぽを味合わせるのか。
その中で本郷愛の衣装は高級感溢れるランジェリーを使用しており、一貫して"最高の愛人"を演じる為のサポートをしている。
日常シーンのOLから、高級ドレスとランジェリーのギャップ。うだつの上がらない万年平社員と煌びやかな最高の愛人が絡むギャップ。
2つのギャップの質の高さが、こちらのシコリティに強く影響しており、抜き所の連続となった。
平社員のちんぽは大きくいきり立ち、興奮が伝わってくる上に、フェラチオとピストンがアクロバティックに見える。
射精は胸、口元、顔、顔と満足の行く場所であり、量は"どっさり"ではないが"しっかり"射精が見れた。全射精短めではあるがお掃除フェラ付き。
愛人設定作品は昨今流行りのオタク向け女優では成立しない作品であり、本郷愛の様な華が有る女優を起用してこそ成立する作品だ。
その華は愛人やキャバ嬢、情熱セックス作品など暗がりが似合う作風で輝きを増す。
本郷愛の強みを活かし、高級ランジェリー、征服感、起承転結セックス、フル勃起チンポと顔射が揃い、☆5間違いなしだ。
本郷愛が疼きちんぽを求める様は一見の価値が有る。