瀧本雫葉の幼馴染汗だく濃厚SEXレビュー【☆4.5】
結論☆4.5
汗かき系の濃厚なセックスシーンが好きな人、瀧本雫葉のファンにとっては必見の作品であり、彼女の新たな一面を堪能できる。
設定自体は定番であるが、瀧本雫葉とこの作品がうまくマッチしている点が際立つ。チャプター2で見せたNTRや見せつけに全振りしたシーンには特筆に値する。
夏の暑さとともに燃える情熱的なセックスシーンで描かれるのは、瀧本雫葉の汗ばんだ美肌はとにかく美しい。幼なじみという設定を生かし、甘酸っぱいノスタルジーと激しく汗ばむ絡み合いを描き、視聴者を田舎の夏の一コマに引き込む。彼女の圧倒的な存在感が際立っている。
シナリオやプレイには全く問題はないが、夏を意識しているため虫の鳴き声といった環境音が終始はいる。セックス中において、環境音が大きく感じてプレイに集中しづらいシーンがあったのが気になった。
チャプター別レビュー
チャプター1: 氷菓が蕩けて。
物語は、俺（主人公）と幼馴染の瀧本雫葉との再会から始まる。
本チャプターは俺と瀧本雫葉の高校時代を描くプロローグ。学校帰りに軒先でアイスキャンディーを一緒に食べる仲良しの幼馴染。
しかし、俺が彼女のオナニーを目撃して以来、二人の関係は気まずくなっていた。雫葉との再会が描かれる前にこのプロローグがあるのに意味がある。
彼女の美しさと懐かしさが交差し、視聴者に心の揺れ動きを感じさせる。儚さを感じさせる音楽と、映画的なカット割りが作品の世界観を強調し、視聴者を物語に引き込みオープニングに至る。
チャプター2: 郁々たる瞳と嫉妬と興奮と。
俺は就職を控え、実家へ帰省。たまたま雫葉の家へ回覧板を届けにいくこととなり、村の男にカラダを売っている場面に遭遇する。
雫葉の汗ばんだ体が強調されており、圧倒的な官能を彼女自ら見せつけている。特に彼女の鎖骨から胸にかけての美しさや、濃厚なフェラシーンが印象的だ。NTR要素も存分に楽しめる。
瀧本雫葉の新たな魅力を引き出しており、彼女のプロフェッショナルな演技が光るチャプターだ。
チャプター3: 夏街diary
雫葉が俺の家を訪れるシーン。雫葉の写真でマスターベーションしていると、雫葉が俺の部屋へ入ってきた。
「昨日、見たでしょ？」「オナニーの続き私が手伝ってあげる」
幼馴染との初めてのセックスが描かれる。二人の間には情熱が芽生えている。
瀧本雫葉の汗ばむ肌や紅潮した顔が美しい。また、彼女がフェラをする前に深呼吸のように匂いを嗅ぐ仕草や、「聞かせるフェラ」が表現されており、彼女のテクニックの高さがうかがえる。セックスシーンでの立ちバック、特に汗が彼女の乳首に滴るシーンがフェティッシュな魅力を放つ。
場所は変わりお風呂、居間の座布団の上でセックスと、やりまくりの日々を表現している。
バンザイロールスロイスのシーンでは、美しい体の全体が際立つ。顔から鎖骨、脇、胸、クビレ、そしておへそまで、彼女の身体のすべてが見事に調和し、その美しさに見惚れること間違いなしだ。
チャプター4: 100回目のラスト・キス
雫葉が父親と口論するシーンでは、彼女が村の男たちに体を売っていた理由が明らかになる。
しかし、俺との再会を通じて彼女は体を売るのをやめていた。両想いの愛情を確認するかのように、二人は再び熱い夜を過ごす。
「私はエイジ（主人公の名前）が好き」「俺も雫葉が好き」
このチャプターでは、浴衣を着た雫葉との情熱的なセックスが描かれ、特に浴衣がはだける瞬間や、ソフトイラマが強調されている。キスをして部屋に入ると早速、フェラ。浴衣をはだけてソフトイラマもあり。
総評
本作は、瀧本雫葉の美しさと演技力が存分に発揮された作品である。彼女の汗ばんだ肌や濃厚なフェラテクニックは、視聴者を虜にする要素が満載であり、夏の暑さとともに燃え上がるようなセックスシーンが印象的だ。
また、幼馴染という設定を活かしたノスタルジアと、汗まみれの濃密な絡みが描かれており、視聴者を田舎の夏の一コマに引き込むだろう。
瀧本雫葉は2023年11月デビューつまり一年未満にして、洗練されたAV女優の一人と言えよう。今後も注目していきたい。おそらく、彼女は相当なボディメイクとケアに力を入れているのだろう。
華奢な肉体に、おっぱいとお尻、白い肌には傷やニキビなどが一切なく、非常に美しい。さらに、今作では積極的に相手を誘うキャラクターを演じており、興奮度が増している。
ややマイナス点としては、夏の演出として挿入された虫の鳴き声の環境音が大きくセックスの会話や音に集中しづらい部分もあった。
いわゆる「エモい」AV作品として、田舎の古めかしい扇風機や豚型蚊取り線香、田舎の民家など、ノスタルジーを感じさせる要素が満載であり、これらが感情を高めて心を揺れ動かす。AVの本質は抜くためのオカズであるが、本作にはえもいわれぬ風情が感じられ、視聴者にとっての「エモい」体験を提供する作品となっている。
設定自体は定番であるが、女優である瀧本雫葉とこの作品がうまくマッチしている点が際立つ。また、NTRや見せつけに全振りしたシーンもあり、これが作品の面白さをさらに引き出している。
オープニングから視聴者を引き込む映画的な演出やカット割りがあり、主人公たちの感情の流れがしっかりと描かれている点も、映像作品としての魅力を高めている。
瀧本雫葉さんのファンや汗かき系の濃厚なセックスシーンが好きな人にとっては必見の作品であり、彼女の新たな一面を堪能できることであろう。瀧本雫葉さんの本作で見せた積極的に相手を誘うキャラクターを更に観てみたいと感じた。
何もない田舎で幼馴染と、汗だく濃厚SEXするだけの毎日。 case.13 瀧本雫葉
