弥生みづきのキャバクラAV「Red Dragon」レビュー【☆5.0】
キャバクラ「Red Dragon」の休館日を利用して、キャバクラ慣れしていないファンへの感謝祭を行う作品。
推しの弥生みづきさんがRed Dragonに出勤しているけれど、キャバクラには行った事ないし・・・というキャバクラ童貞ファンを救うべく、キャバクラの仕組みや料金を説明しながらプレイを進めるもの。
全裸で接客、フロアで立ちバック、ドレスにぶっかけ、フロアで3P等々、キャバクラ営業中では出来ない休館日ならではのプレイが目白押しである。
こうした作りは前作「友田彩也香編」で始まったものであり、通常のキャバクラ作品との差については、記事最後の友田彩也香さん編レビュー記事を読んで頂きたい。
本記事では弥生みづきさんならではの休館日ファン感謝祭について触れる。
まずはじめに、弥生みづきさんは作中通してテンションが高い。
友田彩也香さんは綺麗なお姉さんがリードしてくれるイメージで、弥生みづきさんはノリノリで一緒にセックスを楽しむイメージ。
リアルキャバクラで言うとテキーラ観覧車を何台も飲み干す酒ツヨツヨキャバ嬢だ。
そんなキャバ嬢がこちらの要望に快く応えてくれて、ノーハンド乳首責めフェラやパイズリ、顔騎、スパイダー騎乗位等々、あの手この手でこちらの射精を誘ってくれる。しかも楽しそうで嬉しそうに。
世の中を見渡せば性癖は人の数ほどあるが、人が気持ち良い・またやりたいと思う時は決まって楽しく嬉しい時間だ。
今どんな気持ちであるか表現するのは簡単そうに見えて、2時間を超える作品の中で絶えず表現するのは難しいだろう。それを弥生みづきさんはやってのけているので、見ているこちらも心地が良い。
弥生みづきさんらしさが表現されており、友田彩也香さんの作品との大きな変化点になっている。
もう一つ変化点について語らせて頂くと、3Pではファン同士のコンビネーションが光った。
同時に乳首を舐めたり左右からテマンしたりと、2人とも常に弥生さんに手を伸ばしている。
これに応える様に両方のちんぽを乳首に擦り付けたり、2人のちんぽを足コキしたりと2人を楽しませるように立ち回っていた。
休館日ならではのフロアを使ったダイナミックなプレイの連続で、キャバクラAVのセックスのギアが一つ上がっただろう。
キャバクラでのグループトークの様に3人の一体感が増しており、全員が時間と空間を共有していた。これこそがキャバクラなのだ。
