AVと結婚と私
結婚すると変化するAVファンとしての生活
皆様お久しぶりです。ざわちんです。
約2カ月ぶりの投稿となります。最後の投稿である3月中旬から何をやっていたかというと、新居探しと引っ越し作業です。
休日はどうしても怠けてしまい一気に物事を進める事が出来ず、ずるずると時間だけが過ぎて今日に至るという訳でした。
現在は自室を手に入れ4Kデュアルディスプレイ環境という、毎日更新していた独身時代の環境を取り戻しました。
そこで本日は、「結婚すると変化する、AVファンとしての生活」について書きます。よろしくお願いいたします。
ただの惚気ではなく、実際に起こった変化をお伝えします。
1か月間の限られた射精回数をどこに向けるか
まず最初にお伝えしたい事は、AVに割ける射精回数が減る事。
毎日1射精したとして1か月30射精確保出来るわけですが、夫婦間のセックスが発生する為、射精割り当てが100%AVから30%AVへの激減しました。
生理が月1週間程来るとして、生理期間中はオナニーし放題となります。一方でそうでない期間はセックスしており、残業になりすぐに寝る日を除けば3週間の内の大半はセックスするので、AVで射精する機会が減ります。
これは夫婦としてのセックスが悪いという訳ではないのですが、AVを楽しむ機会は必然的に減っている事を意味します。
新作情報やSNSチェックの時間をどこで確保するか
続いて何処でも出来る新作情報とSNSチェックの時間について。
これは何処でも出来るものでありながら、夫婦でリビングに居る間は出来るものではありません。サラッとTwitterを流す程度は見れても、新作のサンプル動画を音声有りではチェック不可。
確保出来る時間としては会社の始業前、休憩時間中、妻より先に帰宅した時、休みがズレている日の4つほど。
独身時代は業務時間中を除けばいつでもチェック出来る状態から、上記4つに減ると自ずと得ている情報も減り・・・
かつてのように女優さんのSNS投稿から撮影内容を予測し、半年後の新作を言い当てると言った記事は難しくなります。
撮影が減っているから専属女優になったのではないか、そういえばあの人は最近撮影していないから事実上引退したのではないか、、、等々。
SNSを眺めているだけで想像される出来事は多く、それらに考えを巡らせるタイミングが無くなってきました。
これは「AV研究家」を自称していた人間として由々しき事態でしょう。
金銭的な余裕はかなり大きくなる
3つ目は金銭のお話。これは独身時代と比較してかなり余裕が出ました。
前提条件として夫婦間で多くの支払いをザックリ折半している関係で、生活に掛る支出が大きく減っています。
家賃や光熱費は折半であり、食事も1人分作るより2人分作った方が安く上がります。
給与面に関しては結婚によって手当てが追加されたことが大きい。つまり支出は減り収入が増える結果になりました。
そして幸か不幸か、前述の射精の割り当ての変化・情報に触れる時間が減った事によって新作を買う本数も減り、支出減に繋がっています。
結婚に伴いプロポーズ用のホテルや贈り物、結婚指輪に新婚旅行と、トータルするとかなり大きな出費が2025年前半でありましたが、一生に一度の支出と信じれば心理的なダメージは無く、むしろ幸福につながりました。
となれば金銭面ではイベントに参加しやすく!?
結論:女優1人を追えるが全体は追えない
結論として結婚によるAVファンとしての生活の変化をまとめると、女優さん1人のファンとしては活動できるが、各メーカーやキカタン女優を追う様な網羅的な活動は難しいです。
月1本の専属や大人気でも5本ほどのキカタン女優であれば追いきれますが、あの人もあのメーカーもあの監督も・・・となると時間的制約と射精割り当ての関係で追いきれないでしょう。
AVファンとして若者である30前後の婚姻数は減っている為、ニッチな記事となってしまいましたが、結婚を控えている方は本記事の内容をご理解くださいませ。
