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AVの楽しみ方 雑談

AVメーカーの統廃合とレーベル化という未来

AV業界の未来を想像する

MOODYZ電撃専属発表

さて、MOODYZにて続いている電撃専属発表5名ですが、5月15日時点で3名が発表されました。

1人目は森日向子さん、2人目は美園和花さん、3人目は春陽モカさん。

残る極上美乳Mは新井リマさんか椿りかさんで痴女テクIは松本いちかさんと予想。Mは新井リマさんが最有力。

と、錚々たる面々がMOODYZ専属女優となっており、MOODYZは事実上日本ナンバーワンの専属メーカーとなる見込みです。

※松本いちかさんが配信ランキング2024年は月間No.1常連、美園和花さんもTOP3常連で1位の時も有り。森日向子さんは常時TOP20入りは確定している程。

2025年4月の配信版ランキング

盛り上がるMOODYZと先が見えないキカタンメーカー

専属発表済の女優は前述の通り月間AV女優ランキングにおけるランカー女優、つまり年間稼働2,000人といわれるAV女優界の中でトップを走る大人気女優です。

そんな彼女らが専属ともなれば、MOODYZは大人気メーカーと言って間違いありません。企画力が高く単体作品や大共演のみならず、同人再現作品も大きな成功を収めているメーカー。

 

私としてはS1よりもMOODYZの方が「面白い」「抜ける」と思っている為、女優面だけでなく企画面でもS1を上回っているのではないかと考えています。

MOODYZとしては女優力・企画力とそれに伴って上がる売り上げからくる予算を投じ、ヒット作を今後も連発していくのではないでしょうか。

一方で先が見えないのはキカタンメーカー。

月間AV女優ランキング殿堂入りともいえる松本いちかさんの本中専属が記憶に新しく、次いで3人がMOODYZ入り。

 

となるとキカタンメーカーとして数字が取れる女優の選択肢が狭まっている状況です。

売り上げが取れる作品を定期的にリリースしなければ、未来のヒット作となる新規シリーズを立ち上げる余裕がなくなる。

女優の人気を借りて新規作の認知・売り上げを高める方策を取りにくくなる。

新規作を作れずマンネリ化し、定番作品の人気も「飽き」によって下がり売り上げ低迷・・・

という負のスパイラルに陥ってしまう可能性が有りますね。

将来的にメーカーの統廃合が進むか

人気キカタン女優の専属化によるキカタンメーカーの苦境が続いた場合、メーカーの統廃合が考えられます。

これはAV業界だけの話ではなく、歴史を振り返れば一つの業界が時代と共に統廃合を繰り返してきました。

黎明期は雨後の筍の様に企業が乱立ししのぎを削り、次第に業界内で力を持つ企業が小さな企業を買収する様に。その他廃業する企業も出てきて、次第に業界内の企業数は減っていきます。

自動車業界で言えば日産とプリンスが合併し、ダイハツはトヨタの子会社化に、世界を見ると独立メーカーは少なく、グループを組み技術や資本を共有しています。

今現在FANZAにて登録されているメーカーはのべ96。

画像は一覧の一部

これらの内、専属を抱えているメーカーは少なく、キカタン女優のみで作品を作っているメーカーが殆どとなっています。

専属女優が居るから生き残れるわけではありませんが、人気が高く売り上げを取りやすい女優を抱えていれば生き残りやすいのは確かであり、メーカー一覧を3年後5年後10年後に見た時、96メーカーが増えているのか減っているのかは、想像に容易いでしょう。

メーカー吸収によるレーベル化

メーカーの統廃合の中で大手メーカーに吸収されたメーカーはレーベル化されることが予想されます。

ポイント

メーカー:MOODYZ
レーベル:専属作品の「MOODYZ DIVA」、キカタン女優作品の「みんなのキカタン」
シリーズ:バコバス、生徒会長ソープ部、アナタもヌイて学べる〇〇と一緒にHow to SEX!、美脚女上司のノーパン直穿きパンスト挑発

メーカー内の大枠がレーベルで、その中にシリーズが有る。

レーベル化してしまえば現各メーカーの人気シリーズは、一部大手メーカーの中で生き残る事に。

※レーベル化の例を出すとそのメーカーに失礼なため、分かりにくいですが具体なメーカー例は無しです。

例えばハード路線を突き進む現メーカーが将来的に専属メーカーのレーベル化すれば、人気女優を用いた新規シリーズに取組む事が出来ますし、往年の名作を残し続ける事も出来るでしょう。

これは自動車業界で例えるならばOEM車両であるダイハツのロッキーとトヨタのライズ、スバルのレックスでしょう。

ダイハツディーラーだけの販路では大きな収益を見込みませんが、トヨタディーラーやスバルディーラーを通じてメーカーバッチと名前を変えて販売すれば、開発費用の回収と車両単体で見た収益を最大化する事が可能です。

つまりとあるメーカーの作品に大手メーカーのロゴを貼り付け、人気専属女優を出演させて売る方式。

実際にあるAV作品で言えば、キカタンメーカーのk.m.pの大人気シリーズ「天井特化アングルVR」に、kawaiiの人気女優「伊藤舞雪」さんが出演した作品が相当するでしょう。

お気に入り登録は15,158件となり大ヒット作品です。

※k.m.pは一時的に専属女優を抱えるが、キカタンメーカーとしてはトップの人気を誇り、将来的に「吸収される側」となる可能性が非常に低い為、例として出させて頂いた。

現状リリース数が少ない小規模メーカーであってもレーベル化する事で売り上げの維持、向上、新規シリーズの開発に取り組みやすくなるメリットが生まれます。

大手メーカーとしても強力なレーベルを持つことでメーカーの色を出しやすくなり、競合優位になるのではないでしょうか。

今、AVファンがすべきこと

ここまで専属化が相次ぐ現状から想像される未来について話しました。

最後に今、AVファンがすべきことを。

それはただただ好きなメーカーや女優の作品を買う事に尽きるでしょう。

売り上げが立たなければ次の作品も次の契約もなく、商売として成り立ちません。

女優が引退するのかメーカーが無くなるのか、吸収されるのかレーベル化して生き残るのか。

今語れるのは想像でしかありませんが、今のAVをまた明日も来月も来年も楽しみたいのであれば、やはり売り上げを上げる為に購入していく他ないと考えます。

 

 

 

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