七瀬アリスの罵倒オナサポASMRレビュー
七瀬アリスの罵倒オナサポASMR 総評
七瀬アリスさんの世界に没頭してオナニーに浸れる一本。
ASMRと罵倒がテーマになっている為、殆どの時間が主観映像となり、目の前に唇が迫り、おっぱいが揺れ、圧倒的クビレの騎乗位で射精させてくれる。
七瀬アリスさんはあらゆる設定に入り込む力が強いので、ナースやDJという設定に加えて罵りセリフも忘れずにプレイを続けられており、見ているこちらの集中力が途切れる事は無い。
あまり褒めちぎると嘘っぽくなってしまうが、彼女はどんな作品でも抜き所をしっかり作る女優の域に達しているのだと思う。
罵倒ASMRの走り
七瀬アリスさんのオナサポASMR作品。
オナサポASMRと言えば令和のメジャーな作風で96タイトルに上るが、罵倒のコンセプトを掲げている作品は数少ない。
実際、FANZAで「ASMR 罵倒」は3件で「ASMR 罵り」は1件、「ASMR 見下」は12件である。
有りそうでなかったソフトMユーザーの性欲を満たす、数少ない作品であると言えるだろう。
これに出演したのは七瀬アリスで、彼女自身の実力が買われている事が分かる。
「ASMR 見下」でヒットするのは本作の他に、森沢かな・美谷朱里・葵つかさ・五日市芽依・夢実かなえと錚々たる面々だからだ。彼女らと肩を並べて、罵倒系ASMRの走りの時期に出演するのは七瀬アリスの実力あってこそだろう。
暴発必至のDJチャプター
前置きはここまでにして、本編の話へ。
タイトル通り罵倒されながら「Autonomous Sensory Meridian Response/自律感覚絶頂反応」を楽しみオナニーに没頭できるものだ。
ノーモザイクディルドプレイ、ナース、ソープ嬢、DJの4チャプターから構成され、全編主観映像で七瀬アリスの美顔に迫られながらのオナニーになる。
特に抜き応えが有ったのは最後のDJチャプター。
DJイベントに参加した友人がシーシャでダウンしたところを襲う流れ。
頭がくらくらして動けない状態で、目の前にはプルプルの唇が右に左に動き、舌を絡め合い、ちんぽにむしゃぶりつかれる。
乳首を連れられ罵られ、チンポと主導権を口で握られ我慢出来ず七瀬アリスの口内で大暴発。
役立たずチンポでは話にならないので顔騎でご奉仕してから騎乗位挿入。
罵る側なのに背面騎乗位で絶頂した七瀬アリスさんは立場が逆転したかのように腰を振り、ダメちんぽを「おちんぽ最高」とおまんこで味わい尽くしていた。
セックスの途中、彼女が囁いた「他の女とSEX出来なくなっちゃうんじゃない」は本当になりそうだった。
リアルとAVの繋がり
DJチャプターが一番抜けたのは彼女のプレイスキルやビジュアルはもちろんのことであるが、もう一つ大きな理由がある。
それはリアルとAVの繋がりである。
七瀬アリスさんはDJとして台湾でイベント出演を果たしており、作中の設定ではなく本当のDJなのだ。
何をもってDJと言うか、という議論については「DJとしてお金を取れる」人材である事から、AV女優でありDJであると七瀬アリスさんを示せるだろう。
女教師だ女上司だ等の設定は好みであれば嬉しいものであるが、人によって受け方は異なる。
しかしながら本当にDJをやっている女性がAVでDJとして出演したら、設定を超えて本物のDJだ。
リアルとの繋がりを感じさせる作品は、女優の活動の幅がモノを言う。
令和の時代になってマルチに活動している女優程、「女優生命」は長いのかもしれない。それだけ抜き所を増やせるからだ。
