はじめに
管理人の学生時代のAV事情
学生時代にDMMプリペイドカードでAVを買っていた時の話
アダルトショップに通う日々
今年で27歳を迎える私は、9年前に18歳になった時からアダルトビデオを好んで収集し、来る日も来る日も画面に映るセックスに興奮し股間をしごいていた。
当時はクレジットカードを持っておらず、DMMでのAV購入が出来ない為、アダルトビデオショップに足繫く通いディスクのAVを買い漁る。
ディスク版なので当然スマートフォンでは視聴出来ず、自分のノートPCかプレイステーション3で再生する為、視聴場所に苦労していたことを覚えている。
視聴場所と言っても「自分の部屋」は持っておらず、相部屋の祖母が居ないタイミングを見計らってAVを視聴するスタイルを取っていたのだ。(今どき珍しく、7人家族で家が狭い)
もっともっと、自由にAVを見ることが出来ないのかと苦悶した18歳だった。
学生時代のAV入手方法はDMMマネーカードで入金
そんなある日、DMMマネーカードというものが発売される事をネットニュースで見掛けた。なんとローソンでDMMのプリペイドカードが買えるのである。
これならクレジットカードは必要ない。
2013年11月以降は、DMMマネーカードを大量に買い込みDMMのストリーミングサービスでAVを見る様になった。ディスク版の置き場に困っていたので、今後はストリーミング一択だと考え、今も同じ考えでいる。
一番初めに購入したのは美雪ありすさんの「美雪ありすの濃厚な接吻とSEX」
美雪ありすの濃厚な接吻とSEX
この頃からお姉さん系のAV女優さんが好きで、美雪ありすさんは中でもトップクラスに推していた。
それ以降も美雪ありすさんの作品を中心に購入していったが、思い返してみると最初からアイデアポケット推しだったのである。
↓最初の頃の購入履歴を見ると、15本中10本がアイポケ作品。
DVDショップではなくコンビニに通う日々に変わったのだ。
手元に残っていたDMMマネーカード
当初2,000、5,000、10,000円の3パターン展開だったが、後に50,000円まで言い値で購入できるマネーカードが登場した事を覚えている。
そうして学生時代を思い返し、ふと自宅の机を見ているとDMMマネーカードが出てきた。数えてみると2000円が46枚、5000円が8枚あり、合計132,000円。
AVに関する合計投入額を考えれば序章に過ぎない金額だったが、学生時代は27歳になる2021年まで継続的にAVを買っているとは思っても居なかった。
ある程度の結婚願望は有り、いわゆる「普通の人生」の望んでいた側面もあったから。
今では「結婚、子供、マイホーム、食」をどうでも良い事として捉えており、人生設計から外している為、AV購入は今後長い人生を共にする趣味だと考えている。
※これについては長くなるので、別の機会に詳しく書こうと思う。
ここにきて話をひっくり返すが、DMMマネーカードを利用していたのは数か月で、学生でもクレジットカードを作ることが出来たのだ。
学校行事で海外旅行に行く為、学校側が地元銀行員を招きクレジットカードを作らせてもらった記憶が有る。確か親の同意が必要だったような。それにしても18,19歳の自分は、調べる力が不足していた様だ。
今では700本以上AVを購入しサイトを運営する
今思い返せば短いDMMマネーカード時代だったが、楽しい時間だったと思う。
マネーカードの裏をコインで削り、現れたシリアルナンバーを入力する昔ながらの動作は、ワクワクを増幅させる効果が有る。
そのワクワクはクレジットカード払いになって無くなってしまったが、AVに詳しくなったので別の視点で今もAVにワクワクしている。何を隠そうAV情報サイトを立ち上げ、AVに関する文章を毎日書く様になったからだ。
新作AVのサンプルレビュー、AVコラムにAV業界を取り巻くニュースまで幅広く発信し、もっともっとAVが好きになった。
半年間の中で1日だけ更新できない日が有ったが、毎日書く事でAVへの興味も日に日に増すばかり。本当に良い趣味に出会えたと思う。
9年前の私の話をしたが、今どきの18歳はAVは違法視聴して、プリペイドと言えばAppStoreカード(iOS)か、GooglePlayカード(android)でスマートフォンゲームに課金しているのだろう。
もし貴方がコンビニで、DMMマネーカードを購入している若い男の子を見かけたら、微笑ましく見守って欲しい。「なんかAVサイトの話が長い奴が、昔話してたなぁ」って。