はじめに
教師の性犯罪を無くす案について
小学生教師が女子児童を監禁し胸を触る!止まらない教師の性犯罪の対策は?
女子児童が負った心の傷は深すぎる
29歳の男性小学生教師が、職場で性犯罪に手を染めた。
引用
小学校教師の高橋慶行容疑者(29)は2020年、勤務している都内の小学校で、女子児童を教室内に監禁し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
高橋容疑者は「アニメキャラクターのスタンプが欲しい」と話していた女子児童に「放課後くればあげるよ」と言って、誰もいない教室に誘い出し、教室の鍵を閉めて、女子児童の胸を触るなどしたあと、「このことは誰にも言わないでね」と口止めしていたとみられている。
引用:https://nordot.app/820130687936446464?c=113147194022725109
止まらない教師の性犯罪
教師が生徒にセクハラ行為をする話は今に始まった事ではなく、年々増加傾向に有る。
引用
文科省の調査では、2019年度にわいせつ行為やセクハラで処分された公立の小中高校などの教職員は273人と、過去2番目の多さにのぼっているが、専門家はこれについて、「氷山の一角」だと指摘している。
引用:https://nordot.app/820131749626314752?c=113147194022725109
学校教師に年齢下限を設けるべき
私が教師の性犯罪のニュースを見る度に思う対策は、教師資格の年齢制限として下限を設ける案。
年齢制限が実施されている例は政治家で、衆議院議員と都道府県議員は満25歳以上、参議院議員は満30歳以上を被選挙権としている。
この年齢制限を教師にも設けるべきと考えており、その年は30歳が良いかと。
教師の何がダメなのか、それは社会性の無さだと私は考える。
彼らの人生は学校だけで完結してしまっており、1円も稼いだことは無い。小、中、高、大と進学し教員採用試験を経て学校に採用される。これでは社会を知る機会がない。
だからこそ「ブラック校則」と言われる意味不明な校則が生まれ、違和感を感じずに綿々と引き継がれてしまうのだ。
特に高校教師には年齢制限を設けて貰いたい。これから働き始めるのか、大学に行くのか人生の中で大きな決断をするタイミングが高校生である。
企業に入ったらどんな生活になるのか、世の中の「大人」は何が求められるのか、お金を稼ぐとは何なのか。実体験が無い教師が18歳の学生にリアリティ有る話をする事は出来ないだろう。
私は実業系の高校に通っていたので、専門の教師は企業に勤めていた経験が有り、「働く」事の話はリアリティが有った。
しかし担任の国語の教師はサッパリで、今思い返せば全く的を得ていない話ばかりだったと思う。
社会性の未熟さが性犯罪を招くのでは
一度世の中に出て働けば、何をしたらダメで何をしたら喜ばれるのかが理解出来るはずだ。
女子児童をLINEスタンプでおびき寄せ、教室に鍵をかけてわいせつな行為に及ぶ事は「おかしい」「やってはいけない」と考えるだろう。陳腐な表現だが、この教師の考え方はヤバイ。我が子を預ける担任が、彼だったらと考えるだけで身の毛がよだつ。非常に気持ち悪いと感じるのが一般的な感覚ではなかろうか。
別に小さい女の子に性的興奮を覚える事を否定する気持ちはさらさらない。私は性の多様性を広く認め、多くの人に認知して貰いたいスタンスを取っている。
男性教師が小さい男の子に性的興奮を覚えようとも、それを私は認める。だが人に迷惑はかけてはいけないし、物事の判断が難しい子供を相手に性犯罪に手を掛けるなど以ての外だ。
当然教員免許は剥奪されるし、再取得も難しいだろう。永久はく奪は憲法が保障する職業選択の自由などが有る為、実現には至れていない。
ともかく、彼に厳しい罰を下し世間に公表しなければ、明日性犯罪に及ぶ教師を止める事は出来ず、心に傷を負う子供がまた一人増えてしまうだけだ。
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