はじめに
レビューの☆について解説します。
AVレビューの☆5ってどんな作品?☆の考え方と付け方
AVレビュー投稿時に悩む☆の数
AVレビューを投稿する際に付いて回るのが「☆の数」で、FANZAレビューやサイトでレビューをしていると、悩む事が多いです。
これは☆4か?いや☆5か?サイトなら☆4.5も有りか?
1度でもAVレビューを投稿した事が有る方なら、悩んだ経験が有るかと思います。
今回はレビュー投稿時の悩みを解決すべく、☆の付け方についてお話しします。
☆5だからって100点のAVではない。
☆5イコール100点を連想しますが、AVに100点なんてなくって、自分にとって一番抜けた作品が100点なら殆どの作品が100点未満になりますし、明確に○○が有れば+10点で□□が有れば+20の様な採点基準も無く、100等分して数値化する事は難しいと思います。
あえて点数を付けるなら、0点から200点まであるのでは?
でも投稿する際は☆5段階で評価する必要が有る。
では☆の基準とは何か、私は次のように考えています。
☆の付け方
☆5:改善点無しの激抜き作品
☆4:改善点一部ありの抜ける作品
☆3:改善点複数有りの、ちょい抜け作品
☆2:改善点多数ありの、抜けない作品
☆1:2度と見ないであろう作品
抜けるか抜けないかを単純評価して、改善点の多さで☆を減らしています。
ここだけの話、☆5になり易い評価方法を取っています。
セックススキルだけが抜けるかどうかの判断ではない
抜けるか抜けないかなら、フェラチオと騎乗位が抜群に上手い女優さんであれば全部☆5なって抜けるのかと言うと、それは違う。
セックスに至る経緯やセックス中の間の取り方、女優さんと男優さんの掛け合いの巧拙等々、様々な要素が複雑に絡み合って抜けるか判断しています。
シナリオ、衣装、撮影場所、女優さんと男優さんのキャスティング、セックススキルが代表される評価要素で、セックスだけを見ている訳ではないって事ですね。
代表例を上げると↓のレビュー
架乃ゆらさんのセックスを見ると☆5でも良いのですが、衣装や撮影小物にリアリティがなく、作品の中に入り込めず☆3としました。
マイナスポイント
・ナースキャップを被っている,分厚い液晶テレビ⇒平成にタイムスリップした感
・ぎっくり腰で入院したのに、頭と首のレントゲン写真で診察⇒疑問が残る
人の感情は繊細なので、少しでも作品の中に疑問点が生まれると、集中して抜くことが出来なくなります。
ディティールにこそクオリティが生まれると考えています。
気持ち良く抜けたら☆5でOK
前に出した例は私が「細かすぎる」可能性も有るので、もっとざっくりと。
気持ちよく抜けたら☆5でOKだと思います。
改善点が有ったなら少し☆を落としていくイメージでOKです。
会心の一撃だけを☆5にしていたら、延々と☆4ばかりになってしまいますからね。
私の中で最近の会心の一撃は、相沢みなみさんの唾&接吻特化作品。
かなり気合を入れてレビューした作品で、あえて☆5の上限を外せば☆10になる位のお気に入り作品です。
レビュー記事の最後にも書きましたが、本作が☆5の基準になってしまっては☆5なんてもう出ません。
☆5をトップにして☆4,3と評価するのではなく、気持ち的に☆6も7も8も9も10も用意しておくべきです。
カジュアルに☆5を付けていこう
細々語りましたが、FANZAレビューはカジュアルに☆5を付けても良いと思います。
貴方が気持ちよく抜けたなら、似た感覚を持った方も気持ちよく抜ける筈ですからね。
FANZAレビューに気持ちよく抜けた熱い思いをぶつけてみて下さい。改善点が有れば書いてみて下さい。
100人中80人にミートするレビューも有れば、100人中1人にしかミートしないレビューも有りますが、絶対に誰かの役に立つはずです。
文章の巧拙は書けば後からついてくるもの。まずはFANZAレビューに1件投じてみる事から始めてみませんか?
☆を幾つにするか、悩むのもまた「面白い」です。
☆の付け方
☆5:改善点無しの激抜き作品
☆4:改善点一部ありの抜ける作品
☆3:改善点複数有りの、ちょい抜け作品
☆2:改善点多数ありの、抜けない作品
☆1:2度と見ないであろう作品
レビューの投稿方法解説はコチラ
私の中の会心の一撃☆5オーバー6作品(2021年発売分)