はじめに
結婚式を挙げる挙げない、若者の○○離れについて。
新婚夫婦の6割が式挙げず 天使もえがウェディングプランナーなら式挙げるよね!?
2019年10月以降に結婚した新婚夫婦の58.8%が結婚式を挙げていない
若者の結婚式離れ
なんて言葉は聞き飽きたかもしれません。明治安田生命の調査結果によると、2019年10月以降に結婚した新婚夫婦の58.8%が結婚式を挙げていないとの事。
調査方法は2021年10月12~15日にインターネットで実施し、20~70代の1620人の回答を得ています。
⇒70代で新婚の方もいるのですね。
2014年は29.1%、2017年は34.8%が式を挙げていない
前述の58.8%に至った推移を知りたく調べてみると、リクルートブライダル総研の調査結果を発見。
2014年は29.1%が、2017年は34.8%が式を挙げておらず、結婚式離れは進んでいる事が分かりました。
※「新婚」に限定していないので、単純比較は出来ません。
若者の〇〇離れは時代の移り変わりを表しているだけ
こんな話をしていると必ず出てくるのが、若者の結婚式離れという言葉ですよね。
「若者の○○離れ」は中高年からすると、若者を揶揄する言い回しとして使われる文脈が大半ですが、27歳の若者として言わせてもらうと、時代の移り変わりってだけですよ。
車離れは都市部に住んでいれば不要になったし、車以外に楽しくお金を使う事が増えたから。
新聞離れはネットニュースの方が速報性が有るし、偏向報道が無いから。(サイトによりますが)
恋愛離れは1人でも楽しめる事が増えたからでは無いでしょうか。
今回の結婚式離れも調査範囲は高齢者まで含まれていますが、正直1日数百万円も掛けて親族友人を1日拘束して挙げる意味を、しっかり考える様になったからでは?
「慣習」「形式」は淘汰されるべきものであり、常に人々の生活様式は変化していくもの。
時間=コスト意識の高い若者の中では、1日拘束される結婚式に参加したくない人が多いと思います。
でも、天使もえちゃんがウェディングプランナーなら!!
彼女と籍を入れて結婚。「結婚式挙げたいな~」の一言に重い腰を上げて式場探しに向かい、式場こそ決めたもののドレス選びや参列者の席配置で大げんか。
悩める結婚式準備に音を上げた僕は、ウェディングプランナーの天使もえさんに相談する事に。
マリッジブルーに悩む僕を、ウェディングプランナー天使もえさんは何と身体を使って癒してくれたのだ。
以降は妻を連れて相談しに来た時も、結婚式当日も僕の事をリラックスさせてくれる最高のウェディングプランナー。
天使もえさんが居なければ、結婚式を迎える事は出来ず、「結婚式離れ」の1人になってしまったかもしれない。
運命の出会いは、妻とだけでなく結婚式場にもあったのだ。
