はじめに
楓カレンさんのキメセク作品の製品版レビュー記事です。
-媚薬で翌朝まで覚醒絶頂- キメセク相部屋NTR姦 「憎いほど大嫌いで別れたのに…」 楓カレンレビュー
同僚との婚約報告を上司に済ませたところで、急遽決まった大阪出張。同行社員は元カレの小田切課長だった。
「あなたとの関係は私の中では無かった事になっているから」
出張前に恋愛関係は一切なし、仕事上のドライな関係である事を再確認した。。。筈だった。
迎えた出張当日。大阪での打ち合わせはトントン拍子うまく行き帰ろうとした矢先、都合の悪い事に変電所の火災で新幹線が運行停止。空き部屋が見つからずに相部屋に。
チャプター毎のプレイ解説、レビュー、まとめの順で書いていきます!
楓カレンのキメセク相部屋NTR姦で朝までヨダレダラダラ乱れまくり~プレイ解説~
チャプター1:仕込まれた媚薬
プレイ解説
媚薬投入、キス、スーツの上から身体をまさぐり、乳首舐め、ストッキングの上とパンツの中で手マン、クンニ、パンツをずらして手マン、馬乗りフェラ、イラマチオ、正常位挿入、側位、寝バック、正常位、顎と首に射精、お掃除馬乗りフェラ
お疲れさまとして仕方なく飲んだビールに仕込まれた媚薬で熱くなってしまう楓カレンさん。
「同じ空気を吸うのも嫌だ」と言ってのけるも、身体が反応して息が上がる。酔い覚ましとして渡された水にも媚薬が仕込まれており、完全に覚醒します。
服の上から触られただけでも声を上げる程に敏感で、嫌と言いつつも身体がずっと反応してしまう。小田切課長の緩急をつけた手マンでビショビショですね。ストッキングの上からの手マンと、パンツに手を突っ込んでの手マンで段階を踏んで脱衣させていきます。
寝バック辺りから焦点が合わない状態になり、ヨダレもダラダラで「キメセク」作品らしくギアが入ります。
チャプター2:婚約者との電話
プレイ解説
婚約者と通話中にクンニ、通話を切って引き続きクンニ、正常位挿入、クンニ、イラマチオ、バック、背面騎乗位、バック、背中に射精
婚約者から電話が掛かって来て通話するも、クンニで無言になってしまっている楓カレンさんを横目に、どうにか会話を繋ごうとする婚約者が情けなくも同情したくなる切ない展開。
正常位では思いっきり足を広げさせ肉棒を差し込み「ここが好きだもんなお前なぁ」と過去を思い出させるプレイに、楓カレンさんは否が応でも体が反応してしまいます。バックではヨダレと髪と揺らしながら絶頂を繰り返します。
チャプター1からチャプター2の背面騎乗位までは着衣状態をキープ。パンツとストッキング、ジャケットを脱がせてブラウスにブラジャーとスカートが基本スタイルになっています。
チャプター3:求め始めてしまった身体
プレイ解説
・ノーハンドフェラ、シャワーでおマンコ責め、ソフトイラマ、手マン、ノーハンドフェラ、顔射フィニッシュ、お掃除フェラ
・バックで再挿入、射精シーン無し
媚薬が完全に身体に回り、小田切課長のおちんぽに憑りつかれてしまった楓カレンさん。シャワーを浴びていて目の前に差し出されたおちんぽを自ら咥え始める動きを見せ、「無理やり」ではなく「能動的に」身体を求めます。
また、媚薬の追加投入は隠して飲料に入れるのではなく、直接楓カレンさんのお口に垂らす方法に変更。
顔射後にバックで再挿入するものの射精は有りません。ただし、顔に付いた精子がガラスに張り付く瞬間があり、目新しさを感じました。
チャプター4:自分の手では満足できない
プレイ解説
楓カレンさんのオナニー、キス、乳首舐め手コキ、フェラチオオナニー、攻守交替してキス、身体舐め、クンニ、手マン、クンニ、キス。イラマ手マン、顔騎、69、騎乗位挿入、追加媚薬、騎乗位、背面騎乗位、バック、後側位、追加媚薬、正常位、顔射フィニッシュ、積極的なお掃除フェラ
媚薬に身体を犯されて、眠る小田切課長の横でオナニーを始めてしまう楓カレンさん。顔が最初から赤らんでいて艶やかです。
自分から小田切課長の身体に乗りキスを仕掛ける積極性。常にどちらかの身体を触り続けていて、何処までも快楽を求めていますね。フェラチオ中も手コキ中も自らおマンコをこすっています。
挿入する時には汗ぐっしょりになっていて、楓カレンさんの強みが更に出てきたチャプターでした。やっぱり汗が良く出るし、汗が似合う。そしてヨダレもダラダラ出てくるので、濡れた髪は汗要因なのかヨダレ要因なのか分からない位グシャグシャです。
楓カレンのキメセク相部屋NTR姦で朝までヨダレダラダラ乱れまくり~レビュー~
GoodPoint:とにかく乱れまくりの楓カレン ヨダレダラダラ汗だくセックス
「これぞキメセク」と教えてくれるイキ狂い乱れまくりの楓カレンさんでした。焦点が合わない目線は勿論の事、ヨダレを垂らして快楽に溺れる様を見事に演出しています。
チャプター毎の移り変わりもしっかりしていて、イヤイヤ⇒体が反応し始める⇒おちんぽを求める⇒狂いイキ⇒自ら媚薬を飲み込む
と、「堕ちる」手順をユーザーに分かり易く示していて、全身がおちんぽを求めておマンコが疼いて仕方がない事が伝わってきます。
GoodPoint:細かい背景設定
小田切課長と楓カレンさんが付き合っていた時の社内での情事、出張前の過去の振り返り、別れた理由。
出張中の社内では、同僚が2人の過去について話している所を偶然耳にしてしまった婚約者。
1つ1つは分離したシーンで描かれつつも、何時しか繋がるシナリオ作り。やはり前田文豪監督は作り込みが細かく入り込み易い。
キメセクで狂った翌朝、婚約者は楓カレン電話をするも応答せず不安といら立ちが入り混じった様も良いです。そしてコールされたケータイと婚約指輪、外した腕時計の3つが映る中、絶頂の声を上げEND。婚約指輪だけでなく、腕時計も誕生日に貰ったんだろうなぁと思ったり。
⇒すべてが外されているという事は、婚約者ではなく小田切課長の女になった事を示している様に感じました。
GoodPoint:ずっとドスケベ
媚薬が回り切ってから自分でオナニーしておちんぽを求める楓カレンは、頬がとても赤らんでいてドスケベです。
今までは小田切課長に押し切られつつも感じてしまう流れだったのが、自分で小田切課長の上に乗ってキスを仕掛け身体をまさぐる積極性。
フェラチオしている時でも自らおマンコを触り、常にどちらかの身体を触って刺激しなければならない程の仕上がり。これに汗っかき要素が加わって楓カレンさんの強みが良く出ています。
ホント良いですよね。
楓カレンのキメセク相部屋NTR姦で朝までヨダレダラダラ乱れまくり~まとめ【☆5.0】~
2022年のシコリスタメン入りです。年末に10本選定してAV大賞を出したら間違いなく入れます。
細かなシナリオの作り込み、楓カレンさんのイキっぷり狂いっぷりドスケベっぷり、小田切課長のゲスっぷり。
監督さんとAV女優さんとAV男優さんの全てがピッタリハマった作品です。改善点無しの☆5.0で、是非ともシリーズ化して欲しいです。
一番好きな人の事を好きな理由って、言葉にするのが難しいですよね? そんな感覚で見ていました。